大久保教室 エリアリーダー

岡田

誰かの人生に関わり
いい方向へ貢献できること。
それが大きなやりがい。

エリアリーダーインタビュー 岡田

前職について

同じく学習塾で勤務していました!家庭の事情で神戸へと引っ越すこととなった際に、自由闊達な社風の会社に移って自分を試したいという気持ちもあり、縁あってまんてん個別へ就職しました。

なぜ、塾業界を選んだのか

A.自ら考えて仕事をしていきたい

教室長の裁量権が大きく、自らがやりたいことを主体的に実行できると考えたためです。 敷かれたレールの上をただ走るだけよりも、自分で考えて試行錯誤しながら道を作り上げていくような形の仕事がしたいと思い選びました。またそれに加え、人の成長をサポートしたり後押できる仕事がしたいという思いがありました。生きていく上で自分の責任で物事を選択する、決断しなければいけない場面がたくさん出てきます。その最初の大きな選択や決断が高校受験だと思っています。目標(=志望校合格)を達成するまでの過程にはしんどいこと、辛いことも出てきます。しかし、目標を達成するという経験はのちの人生で大きな自信につながると考えています。勉強や受験を通した達成までの道のりのサポートがしたい、成功体験の手助けがしたいと思い塾業界を選びました。

なぜ、まんてん個別を選んだのか

①給与・昇給の仕組みが明確
この業界でよく感じることは、昇給や賞与の基準が不明確だなということです。まんてん個別は面接受けた時から、給与体系・昇給基準を開示してくれたので。ずいぶんざっくばらんな会社だなと好印象でした。②ワークライフバランスの充実
代表の信定を筆頭に、マネージャーも仕事が終わったら早く帰ればええやん!という雰囲気です。どちらかというと長時間労働になりがちなこの業界の風潮に一石を投じていると個人的には感じています。
また健全な肉体に健全な精神は宿ると考えています。
教室長が日々の業務に疲れ果てて、嫌々仕事をしている状況では、生徒や保護者様に質のいい教育サービスをお届けできると思えません。なので、ワークライフバランスは非常に重要ですね。

教室長になって感じるやりがい

A.人の人生に関われること

誰かの人生に関わっているという感覚が日々あります。皆さんもこれまで多くの先生に出会ってきていると思いますが、その中には印象的だった先生もいるのではないでしょうか。
勉強はもちろん、進路相談に乗ってもらったり、背中を押してもらったり、あるときは何気ない会話をしたり・・・
おこがましいかもしれませんが、誰かの人生に関わりいい方向へ貢献できること。わたしにとっては、それが大きなやりがいですね。

教室長になって大変なこと、しんどいことを教えてください。

A.習うより慣れろ、自己研鑽の日々
どんな場面でも、「習うより慣れろ」という面があります。最初はそれが大変かもしれません。
入社後、配属教室で仕事がスタートします。生徒面談、窓口対応、現場で仕事を覚えていきます。
研修である程度の知識は身に付きますが、現場に出ると様々な相談がきたり、問い合わせが入ります。個別指導なので個々の事情がある生徒さんが多いです。ですので、初めてのケースやオーダーへの対応を求められることがあります。最初は先輩や上司の方に聞いたり、アドバイスをもらったり、自身で積極的に調べたりしながら経験を積んでいくわけですが・・・。
「習うより慣れろ」という面や、「自己研鑽を怠らない」という面は学生時代より求められます。そこが大変ですし、しんどい部分かもしれません。

教育サービス業として大切にしていること、自分なりの理念

①生徒さんには「居場所」の提供。
家でも学校でもない第三の場所となるような教室づくりを意識しています。
勉強という共通項のある仲間が集まっている、勉強は嫌いだけど行かなかったらつまらないから行くといった生徒の居場所になるよう頑張っています。②保護者さまには「感謝」の気持ちを表すこと。
数多くの塾の中から選んでいただいたこと、大切なお子様を預けて任せていただいていること、お月謝を払ってくださることに感謝しております。
この2つを大切にしています。

教室長としての求める人物像

①受動的でなく能動的に仕事に取り組める人
教室長という仕事は、上司や先輩から教えてもらえることもありますが、教室長として独り立ちした時に経験する思いもよらない出来事がたくさんあります。生徒対応であったり保護者対応であったり様々な場面で臨機応変な対応が求められます。
Q5にも通じることですが、対応力を身に着けるには「自己研鑽」が必要な仕事です。会社というのは学校ではありません。学校であれば席に着いているだけで質問しなくても先生の方から教えてくれますが、社会・会社というのは自分から学ぶ姿勢が無ければ大成しません。上司、先輩はあなたの先生ではありません。もちろん、分からないことを質問したり、相談すれば助けてくれる、アドバイスをくれるマネージャーや先輩がまんてん個別にはたくさんいます。そこは安心してください。しかし、自ら学ぶという姿勢のある人が教室長に共通して必要な能力だと思います。

②変化を怖がらない人。
まんてん個別は出来て日が浅い企業です。細かなルールや手法は、より効率よく仕事ができるように、またわたしたち社員の働きやすさの為に現在実験している最中の部分もあり、その「定まらなさ」に答えていく力はとても大切だと日々感じます。

③コミュニケーションをとることが好きな人。
教室長の仕事は教育サービスを提供するサービス業です。生徒さん、保護者様により良い教育サービスを提供することが使命です。より良いサービスを提供するには細やかなコミュニケーション、気遣いを行い生徒さん、保護者様が些細なことでも相談しやすい雰囲気を作り出す必要があります。生徒さん、保護者様の悩み事や相談事の中にその人の求めるニーズが隠れていると思っています。そのニーズを汲み取り、より良い教育サービスを提供することができるようコミュニケーションをとることが好きな人が求められるのかな、と感じます。

最後に入社を考えている方に向けてのメッセージをください

自分のやりたいこと、軸、気持ちをしっかり整理整頓して就活に挑むことが大事だと思います。就職活動をする中で、いろいろな会社を見て戸惑うことも多いかもしれません。
実際、わたしがそうでした。正解がないからどの道に進めばいいのか迷ってしまう。そんななかでも自分のやりたいこと、軸を見失わずに、積極的にいろいろ話を聞いてみてください。応援しています。