西鈴蘭台教室 教室長

森内

コミュニケーション
において
一切妥協しない

教室長インタビュー 森内

前職について

前職は新卒で金融機関に努めておりました。
社会人としてのマナーを初め、仕事をしていく上で必要なこと全てを学ばせていただきました。

なぜ、塾業界を選んだのか

A.一生忘れることはない先生との出会い
私も中学生時代、塾に通っておりました。そこで出会ったとある先生に憧れを持つようになったことが一番最初のきっかけです。
多くの中学生が、勉強だけではなく様々なことにおいて頑張ることの大切さを教えてくださった先生に大きな影響を受け、私もそのうちの1人でした。
まだ中学生でしたが、将来自分も、これから無限の可能性がある子供たちと共に学び、少しでも力になりたいと思うようになりました。
また、大学4年間は個別指導塾で講師を経験し、教えることの楽しさと難しさ、また、子供たちの成長を直に感じることを経験でき、教育業界で働きたいという気持ちはさらに大きくなりなした。
新卒では、希望にあう塾が見つからず、大学4年間で専攻していた金融業界に進みましたが、コロナ禍により社会が大きく変化していく中で、今こそが動き出すタイミングと思い転職を決意しました。

なぜ、まんてん個別を選んだのか

A.教育理念に共感することができたから
「全ての子供たちに平等に教育機会を与えなくてはならない」
この言葉に惹かれたのが一番の理由です。また、まんてん個別が「個別指導塾」であることも大きな理由です。
「勉強が嫌いな子」「嫌いではないけれどやる気がでない子」
そのような子供たちをやる気にさせることに自信がありましたし、現在もあります。

教室長になって感じるやりがい

A.日々子供たちの成長を感じられる
一番のやりがいは「通っていただく全生徒と関わり、将来に向けてサポートできること」です。
例えば、集団塾の講師であれば担当のクラスがあり、そのクラスの生徒に対して授業を行います。
しかし、個別指導塾の教室長は違います。授業をしてくれる講師と生徒一人ひとりの性格や学習状況を共有し、多くの子供たちの力になることが可能です。
学校の1クラスよりも多い人数の子供たちを見させていただけることは、もちろん重大な責任を伴いますが大きなやりがいとなっています。
また、教室には小さな喜びが毎日溢れています。
「先週できていなかった宿題が今週はできた」「先週不合格だった英単語テストが今週は合格だった」「前回解けなった問題が今回は解けた」
私や講師にとっては喜びですし、子供たちにとっては大きな成長です。毎日少しずつ成長をしていく姿を見れることにも大きなやりがいを感じています。

教室長になって大変なこと、しんどいことを教えてください。

A.全ての生徒の成績を上げることの難しさ
今まで、残念ながら成績を上げることができず、退塾された方もいます。
そのような時、「どうすれば成績を上げることができたのか」「そもそもどのように接すのが正解だったのか」と毎回頭を悩ませています。
「十人十色」正直、このパターンはこうすればよいといった方程式はありません。だからこそ、毎日が勉強であり成長し続けたいと思っています。
また、現在楽しく通ってくれている生徒についても、もちろん楽しいだけで終わってよいとは思っていません。
点数UP、成績UPを常に追い求め、一人ひとりに合った指導を心掛けています。

教育サービス業として大切にしていること、自分なりの理念

A.勉強だけを教える場にしないこと
もちろん塾は勉強を教える場です。しかし、勉強だけ教えていればよいとは思いません。
これから少しずつ大人になっていき、将来社会で活躍できる人へと成長できるよう、自分自身が経験したことや知っている知識を全て伝えていきたいと考えています。
また、「挨拶をしっかりする」「自分の想いを伝える」「支えてくれている人に感謝する」などの当たり前にできるべきことも、日々伝え続けています。

教室長としての求める人物像

A.本気で子供たちに向き合える人
10代の子供たちは敏感であり純粋だと感じています。だからこそ常に全力でぶつかり、信頼関係を構築することが必要であると思います。
本気で向き合えば、子供たちも本気で向き合い返してくれます。コミュニケーションにおいて妥協しない。これが教育現場において必要であると思っています。

最後に入社を考えている方に向けてのメッセージをください

教育業界は様々な業種に中でも特にやりがいを感じることができる業界だと思います。
毎日小さな喜びや成長を感じることができ、テストで点数UPや志望校合格といった大きな喜びを感じることができます。
もちろん、楽しいことだけではなく、教育業界は常に頭を働かせ、行動に移し、結果を出す必要があり、もちろん大変なことも多いですが、これほどやりがいを感じることができ、自分自身も成長できる環境はなかなか無いと思います。
また、まんてん個別はライフワークバランスを重要視しているので、塾業界でありがちな深夜までの残業などはなく、自分のペースで働くことが可能です。
未来ある子供たちを一緒に応援・サポートしましょう!