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須磨月見山教室
理科のテスト勉強の方法
2023.05.24
みなさんこんにちは、まんてん個別須磨月見山教室です。
定期テストや実力テストで苦戦する人が多い理科の勉強、、、
今回はまんてん個別の講師が中学生時代に意識していた理科の勉強方法をお伝えします。
全体的な注意
問題集(学校で配布されたものなど)は何回も解くのが大前提です。最低でも3回は絶対に演習しましょう(二週間で三回以上繰り返すと長期記憶に残りやすい)。
最近はYouTubeで授業動画を配信するところもあるので、どうしても理解できない場合は教科書を読む代わりにそれを見るのもいいかもしれないです。
また、いきなり箇条書きになったまとめなどを見て理解したつもりになるとテスト当日で大失敗する可能性が高いです。必ず何も見ずに手を動かして問題を解けるようになるまで勉強しましょう。
次に各分野における勉強の要点をまとめましたので、テスト勉強を始める前に確認してください!
物理
原理を理解することが重要
公式を覚える。それから覚えた公式を使い問題を解く。
まずは基本問題を繰り返し解いてから応用問題を解く。
問題を解いていくと少しずつ公式の意味が理解できるようになる。
化学
物質名とその性質、そして実験器具について暗記する。
表にしたり語呂合わせなど使うと覚えやすい。
計算問題は多くの基本問題を繰り返し解いてから応用問題を解く
生物
生物は分類ができることと、つくりや働きを覚える事が重要になる。
分類図や分類表、つくりなどをまとめる。
ノートにまとめを作ると頭に残りやすくなる。
生物は暗記が中心なので、まず教科書を読み繰り返し問題を解く。
地学
地学も生物と同じように、分類図や分類表でまとめる。
ノートにまとめを作ると頭に残りやすくなる。
それだけでなく公式を理解し問題が解けるおようになる必要がある。
まずは基本問題を繰り返し解いてから応用問題を解く。
問題を解いていくと少しずつ公式の意味が理解できるようになる