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西明石教室
自分で参考書作成も一つの手
2024.01.30
私立入試が近づいてきました
まんてん先生
受験生もピリピリしだしました。
当塾の自習室を覗くと黙々と自習に取り組んでいます。
残り期間少ないなか
本番で自分の力を最大限出すにはどうすればいいのか考えましょう。
1過去問を解くときに最も重要なこと
限られた時間内に自分が解くべき問題を確実に解くことが重要です。
過去問や入試のデータを見た際に合格最低点を考慮してどの問題を取りに行くのか
あらかじめ考えておくのも一つの手です。
そうすれば、不安感もなくなりますし捨てるべき問題がわかるのでテスト時間を有効利用できます。
時間不足も軽減されます。
2過去に間違えた問題を見返す
この期間に入ってくると問題数を一定数解いている人がほとんどです。
今まで問題を解いてきた中で自分がどこでつまづいたか、復習すると頭の中が整理されます。
私が受験期のころは間違った問題を切り取ってその都度貼ってノートにまとめてました。
1からノート作成は手間なので貼ることで時間短縮し、下に解説を記載しました。
そしてそのノートで受験前に一気に復習しました。
自分で作った参考書なので当たり前ですが、とても効果的でした。
(わかっているところは省かれ、苦手なところを集めているので)
今焦って新しいことに色々手を出そうとしても、結局消化不良で終わってしまうことが多いはずです。
このように自分が点数が取れる範囲内で考えるのも得策です。