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東垂水教室
阿部サダヲさん 主演
2024.03.15
こんにちは!東垂水教室です。
今週公立高校一般入試が終わり、昨日中学3年生は卒業式でした。
東垂水教室の中3生は31名在籍しておりました。
みなさん、ご卒業おめでとうございます!!!
一息つこうかなと言いたいところですが、この時期は新学年の大事な時期です。
小学生も中学生も高校生も、1学期、学校が始まってから同時にスタートでは間に合いません。
昔からよく、「新学年0学期」とよく言われてましたが、年々その言葉の重みが増しているように感じます。
話は変わりますが、最近私が見ているテレビドラマが「不適切にもほどがある」です。
話の内容をものすごく短く説明すると、
昭和と令和のタイムスリップで昭和の言動が令和では不適切になるといった話です。(コンパクトにまとめ過ぎました。。。)
コメディー要素も多いのですが、時々メッセージ性のある場面もあります。
そこで印象的だったのが
「今はなんでも、ダメ!ダメ!ってなっていて、してはいけない!ってなっているけど、
なんでダメなんだろうってみんなが考えなくなっている」というようなことを述べている場面です。
「なんで、やらないといけないんだろう」
「なんで、やったらいけないんだろう」
塾においても、そう思うことはいっぱいあるはずです。
それを1つ1つ生徒に納得できるまで言い続けていきます。
タイムスリップのドラマと話しましたが、是非みなさんにやってほしいことがあります。
みなさん一度は、「何年後かの自分に手紙を書いてみましょう」ということをしたことはありませんか?
「結婚していますか?」「仕事がんばっていますか?」「お花屋さんになれていますか?」
「キティちゃんになれましたか?」「ウルトラマンになっていますか?」なんて書きませんでしたか?
今の自分から未来の自分に手紙を書く。
ではなく
みなさんには
未来にタイムスリップして
未来の自分から今の自分に手紙を書く。
をしてほしいです。
しかもできたら、未来で失敗した状況をイメージして(あまりにも良くないことを想像してはいけませんが)
手紙を書く。
そしたら「もっと頑張れ」「いまのままではだめだぞ」と少しはなるのではないでしょうか。
是非やってみてください。
あと、ドラマ「不適切にもほどがある」の主題歌聞いてみてください。
家事がはかどります(笑)
来年の公立高校一般入試は、
令和7年3月12日(水)
新中3生はもう受験生の戦いがはじまっています。
他の学年のみなさんも新学期いいスタートきれるようにしましょうね!