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須磨月見山教室
中1で英語が苦手な人へ、夏休みで克服しないとその後の中学生活は地獄です
2024.06.27
みなさんこんにちは、まんてん個別須磨月見山教室でございます!
7月に入るといよいよ夏休みという雰囲気ですが、あまり遊びすぎることの無いように勉強もしっかり頑張っていきましょう。
さて、夏休みといえば学校や塾などで「3年生は最後の夏!」「2年生は苦手克服のチャンス!」など、中3生や中2生に対してはこれでもかというほど激励の言葉やメッセージがあふれています。では、1年生はどんなことを意識して過ごしていけばいいでしょうか。
基本的には2年生と同じように「苦手克服」を意識してやっていくことになるのですが、1年生だからこそ意識してほしいことがあります。
それは・・・
英語が苦手な人は、「1年生の夏休み」が苦手克服の最後のチャンスです。
そうです。英語をしっかりやっておきましょう。なぜなら、英語は他の教科以上に
「一度苦手になると、克服するのがとても難しい科目」だからです。
1年生で英語が苦手なってしまうと2年生、3年生と上がるにつれて非常につらいです。
1年生の内容が理解できていないと2年生の内容についていけないし、3年生でも1年2年の内容を基盤として勉強が続いていきます。
例えば、数学で「関数は苦手だけど、確率は何とか点数がとれる」という生徒がいますが、英語で同じようなケースがあるでしょうか。「不定詞が苦手だけど関係代名詞ならできる」という人はほとんどいないと思います。
1年生の段階であれば、夏休みを使って英語の復習をし、苦手だった英語を得意に変えることができる人はそこそこいます。しかし、1年生で英語を苦手にしたまま夏休みでも克服できず、そのまま2学期に進んでしまったら、、、
残りの中学生活で英語を得意教科に変えることはほとんど不可能です。
定期テストや入試で何とか平均点までもっていくことはできても、英語を得意に変えて入試で武器として使うことはあきらめる人が多いです。
なので、
1年生の1学期で英語の成績が良くなかった人は、この夏休みで英語を得意しましょう!
1年生だから勉強はまだいいか・・・と言わずに、今から勉強にも力を入れていきましょう
「勉強の仕方がわからない」、「一人では不安」という人はぜひまんてん個別須磨月見山教室の体験授業にお越しください!
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