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西明石教室
内申点をあげるための選択と集中
2024.11.16
内申点をあげるための選択と集中をすべきです。
例えば、1学期末の評定が2、2学期中間の点数が50点代の科目があったとします。
2学期中間で50点以上をとれば、もしかしたら3に上がる可能性があります。
逆に2学期中間の点数が10点代でしたら、少々点数が取れたとしても2のままの可能性が高いです。
ですので、てっとりばやく内申点をあげたかったら科目の選択と集中をすべきです。
3年生は特に意識すべきところになってきます。
3年生に向けて
また、苦手分野、模試や学校の実力テストでわかっていると思います。
苦手分野と頻出分野のみに集中し、点数の底上げを狙ってください。
例えば、よく関数が苦手な生徒がいますが本番の試験では関数は必ずといってもいいほど出ます。
まず、関数を勉強し、簡単なところ(本番の試験であれば大問の(1)(2)の問題)を解けるレベルにしておきましょう。
02自宅の勉強環境
自宅の勉強環境はいかがでしょうか。
勉強する場所と、休憩しリラックスする場所を明確に切り離しておくことが重要です。
勉強する際には必要な教科書、参考書類のみ机に出しましょう。他の科目の物でも目に入ると目移りし集中できません。
携帯電話はもちろん手に届かないところに置いておきましょう。
自宅が騒がしい場合は環境音を流し、カフェのBGMや自然界の音などがお勧めです。
03時間を区切る
科目やページ数で時間を区切るのもおすすめです。
時間をだらだら使いながらの勉強、
到達点の目標のない勉強は熱中できるならいいですが、なかなか集中できません。
この時間までにこのページ数をこなす、など初めに到達目標を決めましょう。
受験期になって焦らないためには日々コツコツが一番の近道です。