成績アップ事例
成績アップ事例
山陽中学 3年 Y.M君 1学期期末テスト 数学 42点UP、5教科100点UP!!
今回の主役
Y.Mさん(山陽中学3年生)
- 苦手科目:数学
- 成果:前回の試験から数学42点アップ
「計算はできるのに点が取れない」
15分間の”ある習慣”が引き起こした、驚異の数学42点アップ劇!
中学3年の春に入塾したY.Mさん。真面目に机に向かい、計算ドリルもスラスラとこなせる力を持っていました。保護者様も「家での勉強姿を見る限り、数学がここまで苦手な理由がわからない」と頭を悩ませておられました。しかし、実際のテスト結果は平均点を大きく下回る状態。この「できるはずなのに、点が取れない」という深い謎を解き明かす鍵は、atama+の精緻な学習ログの中に隠されていました。
1なぜ、家では解けるのにテストになると部分点すら貰えないのか?
入塾前のY.Mさんは、宿題の計算問題の答えは合っているものの、テストの「応用問題」になると白紙が目立ち、解説を「読んだつもり」で次へ進む癖がありました。
しかし、現在の様子は大きく変わっています。途中式と「なぜその公式を使うか」を言語化し、つまずいた時は中1の根本単元まで主体的に逆戻り。解説の読解時間が平均5分以上に増加しました。
2ログが暴いた「解説の読み飛ばしアラート」と真の原因
AIの診断結果
間違えた問題のあとに出る「解説画面」の滞在時間がわずか「12秒」という致命的な習慣(アラート)を発見。本当に躓いていたのは計算ではなく、文章から方程式を組み立てる論理的な思考の部分でした。
講師が学習ログ(atama+ PORTAL)を徹底的に分析すると、ある決定的なデータが浮かび上がりました。Y.Mさんは計算力があるがゆえに、間違えた原因を深度化させず「あ、計算ミスか」と自己完結し、解説を読み飛ばす癖があったのです。本当に躓いていたのは中1の文字式・方程式の応用の部分でした。
3あえて「15分間、画面をじっと見つめる」ことから始めた
原因が分かれば、打つべき手は明確です。講師はY.Mさんに対し、新しい問題を解くことよりも「間違えた問題の解説を5分以上読み、そのプロセスを講師に口頭で説明する」というルールを課しました。さらに、AIが指定した「中学1年生の方程式の利用(文章題)」まであえて大胆にさかのぼり、根本的なアレルギーを消し去る特訓を開始。最初は戸惑っていたY.Mさんですが、次第に1問の解説に対して10分、15分と時間をかけ、”納得するまで次の問題にいかない”という本物の学習習慣を身につけていきました。

講師
計算を急がなくていいから、まずは間違えた問題の解説をじっくり5分間読んで、どこで考え方がズレたか先生に教えてね。

Y.Mさん
今まではただの計算ミスだと思って飛ばしていました。中1の文章題の式の立て方から間違えていたんだと気づきました。

講師
素晴らしい気づき!その15分間じっくり考えた時間が、次のテストで応用問題を解ききる大きな力に変わるよ!
▲AIが示した「中1の文章題」までさかのぼり、1問の解説に15分をかけて納得するまで向き合う様子
さかのぼり学習では、「中1:文字を用いた式(数量の表し方)」に180分をかけてじっくり改善をはかり、「中1:一元一次方程式の利用(文章題)」には310分を費やして深く理解を達成。そして「中3:展開と因数分解の応用」に240分間取り組むことで、徹底分析による確かな定着へと繋げました。
こうして迎えた1学期期末考査。これまでなら応用問題を見た瞬間に諦めていたY.Mさんが、最後まで問題用紙にびっしりと途中式を書き込み、見さに大躍進を成し遂げました!「解説を深く読む」という、一見遠回りに見える習慣の改善こそが、最も速く成果へ繋がる最短ルートだったのです。
RESULT
1学期期末考査 数学42点アップ!
表面のミスに惑わされず、根本に向き合った先の成果です。これまで応用問題を見た瞬間に諦めていたY.Mさんが、最後まで問題用紙にびっしりと途中式を書き込み、見事に前回のテストから42点のジャンプアップを成し遂げました!
▲姫路中地教室 教室長
遠回りに見える「習慣の改善」こそが、成績アップの最短ルート
表面上の点数やミスにとらわれず、AIのログから本当の原因を特定し、講師が寄り添いながら学習姿勢そのものを変えていきます。
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教室長コメント
Y.Mさんは元々素晴らしい計算スピードを持っていましたが、atama+のデータは「12秒の読み飛ばし」という、本人が無意識に行っていた弱点を正確に教えてくれました。あえてペンを止め、15分間じっくり解説を読み込む訓練は、彼にとって最初はとてももどかしい時間だったはずです。しかし、そのプライドを捨てて中1の基礎へ戻り、自分の弱点と泥臭く向き合い続けた姿勢の変革こそが、今回の「42点アップ」の真の理由です。受験本番に向けて、この「深く考える力」は数学以外の全科目にも必ず波及します。保護者様、どうぞこれまで以上に彼の『考える時間』を信じて、温かく見守ってあげてください。大躍進、本当におめでとうございます!