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大石教室
原田中1学期期末テストを徹底分析!
2026.07.14
今回は、原中学校で実施された1年生の1学期期末考査(数学)を例に、出題傾向を分析していきます。中学校に入って初めての本格的な定期テスト、どのような傾向が見られたのでしょうか。今回の結果をしっかり振り返り、出題のクセやポイントを押さえることが、次の2学期中間テストでの大幅な点数アップにつながります!
今回の定期考査における各単元の出題比率は以下の通りです。全体の6割以上を「正の数・負の数」が占めており、中学校数学の土台となる計算問題を中心に構成されています。
配点の中心は圧倒的に正の数・負の数です。加減乗除の四則計算だけでなく、素因数分解や基準との違いを利用する応用問題まで幅広く出題されました。また、後半には新しく学習した文字と式のルールや代入、一次式の計算がバランスよく配置されています。冒頭には小学校の復習計算も含まれており、基礎から段階的に確認できる構成です。
問題形式ごとの設問数を分析すると、単なる計算力だけでなく、概念の理解や文章からの立式力が求められるバランスとなっています。
全体の半分以上(24問)が計算問題で占められており、正確な符号処理とスピードが求められました。一方で、知識・選択や文章題・応用問題も合計18問出題されています。計算だけを練習して満足してしまうと、目標点に届かない仕組みになっています。
今回の原中学校のテストから見えてくる、重要な出題傾向のポイントを当塾の視点で3つにまとめました。
カッコの処理、累乗の位置(マイナスがカッコの中か外か)、割り算を掛け算に直す作業が重なった四則混合計算が複数出題されています。符号の計算ルールをあやふやにしていると連続して失点しやすい傾向があります。
記録の比較や平均点を求める文章題が出題されました。基準となる数からの増減(プラス・マイナス)を使って計算する問題であり、問題文の状況を正しく立式する思考力が問われています。
かける記号(×)や割る記号(÷)を省いて表す問題だけでなく、逆に「記号を使って元に戻す問題」も出題されました。ルールを暗記するだけでなく、式の成り立ちを根本から理解しているか試されています。
2学期のテストでは、「方程式」や「比例・反比例」など、今回の学習内容を前提としたより高度な単元に入ります。次のテストで高得点を取るための具体策を提案します。
- 「途中式」を丁寧に書く習慣をつける:四則混合計算や文字式の計算では、頭の中だけで計算せず、符号の変化を1行ずつ書き残すことでイージーミスを激減させることができます。
- 文字式の表し方ルールを徹底的に定着させる:分数の形やカッコのついた式の積など、間違いやすいパターンを反復演習し、反射的に正しく書けるレベルを目指しましょう。
- 文章題は「何を文字とおくか」を意識してトレーニング:道のり・速さ・時間や、おつりを求める問題など、問題文を正確に数式へ変換する練習を日頃から行いましょう。
まんてん個別では、学校ごとの出題傾向を把握したうえで、一人ひとりに寄り添う個別指導を行っています。
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