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須磨月見山教室
鷹取中学校の1学期期末考査(数学)を徹底分析!正負の数の計算力と平面図形の作図・移動が勝負を分けた今回のテストから、次回確実に点数を伸ばすための具体的な対策を解説します。
2026.07.21
今回は、鷹取中学校で実施された1年生の1学期期末考査(数学)を例に、出題傾向を分析していきます。中学校に入学して初めての本格的な定期試験。これまでの算数から「数学」へと進化し、内容の深さに驚いた生徒も多かったのではないでしょうか。この分析を読み解くことで、自分の弱点を知り、次のテストで確実に点数をアップさせるための具体的なヒントを掴むことができます。
今回のテスト範囲は、数学の土台となる「正の数・負の数」と、図形の基本となる「平面図形」の2つの分野から構成されていました。それぞれの問題数と配点のバランスを細かく確認してみましょう。
グラフを見ると一目瞭然ですが、全体の約7割が正の数・負の数に関する出題で占められていました。特に計算問題だけで全体の4割を超えており、ここでの失点がそのまま全体の成績に大きく響く構成となっています。また、平面図形も3割ほど出題されており、短い試験時間の中で計算と作図の頭の切り替えが求められる、非常に中身の濃い試験内容でした。
次に、どのような形式で問題が出題されていたのかを分類しました。単に答えを出すだけでなく、数学的な表現力や作業力がどれくらい求められていたのかが見えてきます。
最も多かったのは計算問題ですが、知識・一行問題もそれに匹敵する多さでした。数直線上の関係を問う問題や、絶対値の意味を正確に理解していないと解けない問題が並んでいます。さらに、コンパスや定規を使う作図問題や移動の問題が計10問含まれており、正確な知識だけでなく「実際に手を動かして図形を処理する力」がバランスよく問われているのが特徴です。
まんてん個別須磨月見山教室の視点で、今回の鷹取中学校の試験における「注目すべき特徴」を3つのポイントに絞って解説します。
試験の序盤には、普段の確認学習からそのまま切り出したような基本問題がずらりと並んでいました。逆数や不等号の使い方、平易な符号の計算など、授業を大切に聞き、学校の教材を繰り返し解いていれば確実に満点が狙える良問ばかりです。ここでいかに時間をかけず、ケアレスミスなく突破できたかが高得点への第一条件でした。
中盤から後半にかけて、分数や小数が混ざった複雑な四則計算や、分配法則を上手に使わないと時間が足りなくなる計算問題が登場しました。さらに最後には、非常に大きな指数を用いた累乗の計算問題など、数学的なきまりの本質を理解しているかを試す応用問題が配置されています。力任せに計算しようとした生徒は、ここで大幅に時間をロスした可能性があります。
平面図形では、角の二等分線や垂線といった教科書通りの基本作図が求められたほか、方眼紙の上で「平行移動させた後に、さらに対称移動させる」という2段階の図形移動を行う作図問題が出題されました。手順がわかっていても、作図のズレや手順の勘違いがあると失点してしまうため、高い正確性と丁寧な作業が求められました。
今回の結果を踏まえ、次回の定期試験(2学期中間考査など)に向けて、今から始めるべき具体的な勉強の方向性を提案します。
- 毎日5問の計算演習で「無意識に解けるレベル」へ:次からは「文字と式」や「方程式」へと進み、計算はさらに複雑になります。プラスとマイナスの符号ミスをゼロにするため、毎日の定着演習を習慣化しましょう。
- 応用問題は「解法のルール」を言葉で理解する:分配法則や累乗のきまりなど、なぜその計算の工夫ができるのかを丸暗記ではなく仕組みから理解することで、テスト後半の応用問題にも焦らず対応できるようになります。
- 作図・図形問題は「自力でイチから再現する」練習を:学校のワークの図を眺めるだけでなく、真っ白なノートに自分で図を描き、コンパスを使って何度も手を動かす練習を積むことが、試験本番での正確な作図に直結します。
まんてん個別では、学校ごとの出題傾向を把握したうえで、一人ひとりに寄り添う個別指導を行っています。今回のテストで悔しい思いをした単元があれば、そこが次のステップの大きな鍵になります。一緒に弱点を克服し、次のテストで自己ベストを目指しましょう!
鷹取中学校の数学は、基礎のスピード定着と応用への対応力がカギを握ります。お子様の答案用紙をお持ちいただければ、どの問題をどう対策すべきか、プロの目から見た無料の学習相談・体験授業を実施いたします。







