こんにちは。

まんてん個別東垂水教室の教室長　重松です。

 

少し前にも【東垂水地区中学校の中間テストについて】でも書いた内容に類するのですが、

本来であればこの地区の中学校では中間テストがあったはずです。

 

まんてん個別に通塾いただいている生徒がいて、今回中間テストがあるのは桃山台中学校と本多門中学校のみ。

ほとんどの中学校が中間テストなしという形になっています。

 

そんな中ですが、【東垂水地区中学校の中間テストについて】でも触れたように

中間テストがないということは本来中間テストでするはずだったテスト範囲まで期末テストの範囲に組み込まれます。

学校は学習指導要領を無視するわけにはいきませんから、期末テストの範囲が恐ろしいことになることが予想されますね。

 

そんな中、まんてん個別に通ってくださっている生徒の皆さんには、

まんてん個別恒例の定期テスト対策学習会を5/8~5/9の土日で開催しました。

通塾生は無料で受講していただけますので、気になる方はご連絡ください！

 

さて、今回定期テストがある学校は少ないですが、

「本来中間テストではこのくらいの単語を覚えとかないといけない」、

もしくは数学なら「このくらいの範囲の計算等はしっかりとできるようになっていないといけない」、

ということを把握してもらう絶好の機会となりました。

 

学習会は定期テストごとに開催しているのですが、

これを意味のある時間にするのも時間の無駄にしてしまうのも生徒次第になります。

 

「決められた範囲まで進められず、本来すべて網羅する予定だったものができない」

「自分は何がわからなくて、どこで詰まっているのか教えてもらってもそれで満足してそれ以上の改善に努めない」

「英単語の暗記の甘さが改めて露呈したのにも関わらず日々の取り組みを変えない」

 

このようなことをしていては、せっかく休みの日に

毎回5～6時間かけて復習をしているテスト対策学習会も無駄な時間に終わってしまいます。

 

「自分が苦手なところがわかった」

「詰めが甘いところがわかった」

「覚えていない英単語がどれほどあるのか把握できた」

 

それをばねに変えて飛躍するための努力が大切になります。

無駄にしないためのサポート、アドバイス、指導はもちろんさせていただきます。

 

ただ、学習についてもスポーツについてもそうですが、

結局は「最後自分がやるかやらないか」ですべて変わってきます。

 

弱いところがわかったのならすぐさまできるように、むしろ強さに変えられるようにしましょう。

 

「そうするためにはどうしたらよいのか、何をすべきか。」

ここまでは私たちで支持し、サポートします。

 

「最後は自分がやるかやらないか」

 

どうしたらよいかわからない、自分がなにがわからないのかもわからないというあなた！

一度お話しさせてください。

目標に向けてペースを作るお手伝いをします。

いつでもお待ちしています。

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