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湊川教室
食事の大切さについて
2022.01.15
こんにちは、湊川教室です。
少し日が空きましたが、新年あけましておめでとうございます。
正月、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
毎日勉強ばかりだと息が詰まるので、
実家に里帰りしたり、初詣に行ったり等、羽休めが出来たのではないでしょうか?
ちなみに、私は新年早々に体調を崩し、どこにも行けずに寝正月でした……。
バランスの良い食事、とれてますか?
いきなりですが、食事において、三大栄養素をご存知でしょうか?
答えはもちろん、炭水化物・脂質・タンパク質の3つですね。
(ビタミン・ミネラルも含めて五大栄養素とする場合もあります)
これらの栄養素をバランス良く採ることが、健康に繋がってきます。
ちなみに、理想的な栄養バランスは、
タンパク質(13~20%)
脂質(20~30%)
炭水化物(50~65%)
だそうです。
いわゆる、PFC比率と言われるものですね。
何か家庭科みたいな話になりましたが、食生活はものすごく重要です。
食生活で栄養バランスが悪いと、体の不調に繋がり、心や頭も元気がなくなったりします。
また、エネルギーが不足して行き届かなくなったら、脳に栄養が行き渡らなくなり、勉強に差し支えが出ます。
『朝ごはん食べてない』
『昼ごはん食べない』
上記のようなことをしているのなら、今すぐ改めましょう。
食生活を、振り返ってみましょう
普段の食生活は、健康にそのまま直結します。
特に受験生は、今体調を崩すと受験に影響が出てしまいます。
私立受験まで、一か月を切りました。
この大事な時期に体調を崩して、いざという時に実力を発揮できないのでは、もったいないですよね。
私が言えた話ではないですが、体調を整える事も立派な受験生の役割です。
本番で実力を発揮できなかった、という事が無いよう、普段の食事にも気を遣ってください。
また、受験前日の食事は、消化に良いものが望ましいです。
これは実際に私が受験生の時にあったのですが、
間違っても『受験に勝つ!』なんて願掛けのつもりで、前日にカツ丼を食べるのは止めてください。
重くて消化が悪く、翌日まで胃の疲れを引きずってしまう上、受験当日にお腹を壊しかねないので。