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湊川教室
何気ない事ですが・・・
2022.06.10
こんにちは。
まんてん個別湊川教室です。
中間テストが終わったかと思えば、すぐに期末テストですね。
「この間の中間がちょっと……」という生徒さんもいるのではないでしょうか。
どこで勉強量を測る?
定期試験で納得のいく点数を取るためには、勉強の「量」がともなってくる必要があります。
でも勉強量って、どこで判断すればいいのでしょうか・・・
単純に時間ではかることもできますが、ノートの消費量が一番わかりやすい指標です!
ズバリ、
ノートをケチって使っている生徒、そもそもノートなんて使ってないぜ!という生徒は、
思うように伸びません!
図、グラフをぎゅうぎゅうに書いたり、これくらいはいいだろうと途中式を書かずに暗算したりしていませんか?
算数・数学では、図形や表、条件などをノートに書いて自分の頭の中に落とし込む場面が多々あります。
特に実力テストや入試問題になると、ある程度スペースをとって書かないと、書き込みが出来ないです。小さく書いていると、大切な条件やヒントを見間違えたりしてしまいます。
他の教科でも同じです。
英単語のスペースやピリオドの位置を意識して解いてみたり、
どうしてこの問題を間違えてしまったのかときちんと分析したり、自分で気づいたことをメモしたり、後で調べることを書き留めたり、問題に取り組んだ日付やページ数もきちんと書いて・・・
そんな視点でノートを作るようになれば、自然とノートの消費量は増えていきます。
普段からノートをきっちり作ろう
普段の習慣が、必ず本番でも出ます。
ちょっとしたミスで分かっていたはずの問題を間違えて、点数を落としてしまった・・・
なんてことはないですか?
例えば、これ符号のマイナスをつけ忘れている・・・×された・・・
みたいに。
普段から、ケチらずにきちんとノートを使っていきましょう。
そしたら、見直しも格段としやすくなります。
ノートを作ることは、目的ではなくて、納得いく点数を取るための手段です。
その事をちゃんと理解したうえで取り組んでみると、
納得できる結果が付いてくる可能性が高くなります。
いっしょに頑張っていきましょう(^^)/