こんにちは！　　まんてん個別東垂水教室です。

 

あっという間に4月の中旬まで来ましたね！

ご入学された皆様、ご入学おめでとうございます。

 

今年の春は、あまり桜のきれいさを実感することなく、終わってしまいました。。。

明石公園にお花見に行く予定でしたが、雨でいけませんでした（泣）

 

みなさんは、桜と言えばどんな曲を想像しますか？？

 

ケツメイシのさくら

森山直太朗のさくら

コブクロの桜

河口恭吾のさくら

いきものがかりのSAKURA

福山雅治の桜坂

GReeeeNの桜color

FUNKY　MONKEY　BABY’Sの桜

アンジェラ・アキのサクラ色

などなど。。。。

 

 

一応、YUIのCHE.R.RYもですかね(笑)

それなら、スピッツのチェリーもですね！

 

 

全部平成ソングですね(笑)

令和もいいですが、平成もいい歌がいっぱいありましたよねー！

昭和もしかりですが！

 

 

本題に入りますが、”桜（さくら）”と聞いて、思い浮かぶ歌は人それぞれです。

このことに限らず、生活していて、人によって思い浮かべることが違うことってよくありますよね。

”ニュアンスの違い”解釈の違い”とも言われますが。

例えば、沖縄の人であれば「寒い」というと、15度でも寒いとなります。でも、北海道の人が「寒い」というと、

氷点下なんかをイメージするのではないでしょうか。

 

 

かなり壮大なたとえでしたので、もう少し身近に。

 

 

 

勉強を当たり前にしている人は1日に2時間しても「勉強時間は普通」

ほとんど勉強していない人が1日に2時間すると「勉強時間めちゃくちゃ多い」

となります。

 

 

前回お話した”自己満足”の話はおいておきますが、ここで言いたいことは、

そういった、人によって解釈が異なる言葉掛けは極力さけたいということです。

「数学の勉強がんばってきてね」なんて言うと

”がんばる”の解釈が異なります。

もちろん、1人ひとり、能力差はありますので、その人に合わせてということは

間違いないのですが、生徒によって解釈が異なる言葉掛けは、

生徒に対して、解釈による妥協（甘え）を生み出します。

 

 

 

したがって、

数学を頑張ってほしいなら、

「数学のテキストのｐ3～ｐ10やってきて」

「明日塾に来て19:30から20:30で数学をしよう」

 

などと具体的に指示をします。

 

塾において、「がんばりましょう！」はよく聞くフレーズですし、

確かにがんばらないといけません。

ただ、「がんばりましょう」は無責任に使える悪魔の言葉だとも思っています。

 

まんてん個別東垂水教室では、

個別指導塾として、英語、数学をばりばりしているだけではなく、

国語、社会、理科に関しても

「テストに向けてコツコツ頑張りましょう」ではなく、

「毎週、●曜日の●時に塾に来て、学校が今●をしているので●の内容をしましょう」

と具体的に決めて取り組んでいます。

国語は読解で少し時間がかかりますが、理科と社会は上げやすい科目です。

なのに、みんななかなかやらない。。。

兵庫県の入試は5教科、配点が全部100点なのに。。。。。

 

もったいない！！！

 

他にいい桜の曲があれば教えてください！

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