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東垂水教室
【いよいよ新年度!】
2022.04.15
こんにちは。まんてん個別東垂水教室の教室長 重松です。
【新年度のはじめ】
2022年度の幕開けです!
皆さん新年度の滑り出しはいかがでしょうか?
春休みも明け、いきなり課題テストがあった方も多かったと思います。
前学年1年間のテストということになりますから範囲も広いですし難しく感じる人も多いかもしれませんが、とは言え課題の中から出ていることがほとんどではないでしょうか。
しっかりと課題を課題とだけ見ずに解きなおし、何度も復習をした人は当然点数が高いのではないでしょうか。
「またさぼってしまったな・・・」というあなた!!
いつまでも逃げていたらいざというときに追いつけない差ができてしまいます。
いつかやらなければならないのであれば少しずつ始めていた方がいいに決まっています。
思い立ったが吉日です。
やろうと思った時に始めてください。
【タイムリミットとやらないといけない量】
特に中学、高校生活においてタイムリミットとそれまでにやるべき、もしくはやらないといけない量は決まっています。
もちろんそのタイムリミットと量は目標が違えば人によって誤差は生じますが、おおむね範囲は同じです。
さて、タイムリミット、量とは何のことか予想できますか?
答えは、
タイムリミット=「受験日」
量=「受験を突破するためにしなければならない範囲の網羅」
です。
タイムリミットについては簡単に理解できると思います。
兵庫県公立高校入試であれば次は2023年3月10日(金)です。
この日程までがタイムリミットですので、新3年生は残る1年間をこの日程のためにコツコツやっていくわけです。
また、ここまでにやらなければならない量は中学3年間の学習指導要領すべてです。
その集大成が入試問題となりますので、早い話が過去問を解ければよいということになります。
学校のペースに合わせて1年生から3年生まで進めると、最後習っていないもしくは駆け足で進めてしまった範囲も出てくるかと思います。
3年間の内容を3分割してやっていくよりも、できるのであれば先取りして進めていき、最後の3か月ほどは受験勉強(過去問と類似問題)に時間をさけるようにした方が安心ですね。
とは言えなかなか自分でどのようにペースを配分すればよいのか、どのくらいの理解度をもって次に進むべきかなど悩むところは多いと思います。
わからないことがあればお気軽にお尋ねください。
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自分の可能性を他人に捨てさせるな!!
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