こんにちは。

まんてん個別東垂水教室の教室長 重松です。

 

まずは皆さん、進学・進級おめでとうございます！！

新しい場所で、新しい学年で、皆さんが大きく活躍されることを心より願い、同時に期待しております。

児童・生徒・学生の皆さん、そして彼らを支える保護者の皆様、大変なこともたくさんあろうかと思いますが、

一日一日を大切に、そして大切に積み上げた日々が皆さんの飛躍につながるよう祈っております。

 

さて、今回は掲題の通り【公立高校入試まであと・・・】337日となりました！！

 

この数字を見て皆さんはどう思われるでしょうか？

 

ある人は「300日以上、1年くらいある！」と思い、またある人は「もう1年を切っている！」と思うでしょう。

 

人によってとらえ方は様々です。面白いですよね。

 

ここで質問です。

新中学3年生の皆さん、上記のようにとらえ方には大きく2パターンがあると思いますが、

前者と後者どちらが現時点で優位だと思いますか？

 

一概には言えないかもしれませんし月並みかもしれませんが、私はやはり「後者」だと思っています。

 

「まだ余裕があるからいいや」と言ってゲームに漫画にYouTube、いろんな誘惑に負けてしまって勉強は後回し。

「この生活をしていてもいつかは意識も変わって勉強するようになっていく」、なんて思っていませんか？

 

意識は「変わる」んじゃない、「変える」んです！！

 

あと1か月もすれば受験まで300日を切ることになります。

「まぁそうは言っても徐々に変えていけばいいか。」という時期でもないということを

まずは知っていただこうと思い、このような記事を書かせていただきました。

 

自分を変えるのは誰ですか？家族ですか？友達ですか？先生ですか？

 

違います。「あなた自身」です。

 

変えるには勇気がいりますし、変えるためには今の生活から捨てなければならないものもあるでしょう。

そういう意味で痛みが伴います。

 

でも勇気を振り絞って今を変えられる人が、高校受験でも人生という長い道のりを振り返っても

何かしら自分が描いた未来に近づけるというのが歴史を見ても今現在を見てもわかることだと思います。

 

痛みを避けてはいつまでたってもいまのままか、

もしくは周りに取り残されてしまって結果後退してしまうことになるかもしれません。

 

新中学3年生はこの記事を読んでいただいてからの337日間、どう過ごされますか？

 

何か悩んでいることがあればいつでも相談に乗ります。「頼もう！」と自動ドアをくぐってきてください！

お待ちしております。

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