こんにちは。まんてん個別東垂水教室の教室長　重松です。

 

いよいよ冬がきたという気温になってきましたね。

気が付けば12月も半ば。

すぐ目の前に年の瀬が迫っています・・・

 

ここ2年間は新型コロナウイルスの影響で思い出作りのために外に出る機会も少なく、特に1年間が早く感じますが皆さんはいかがお感じでしょうか？

デルタ株が落ち着きを見せ始めたかと思うとオミクロン株。

ウイルスの変異に負けず人間も変化・進化して体も心も強くなりたいものですね。

 

さて、前述の通り冬が来ました！！

受験生は特に勝負の冬です。

受験生の気合で気温が2度ほど上がるくらい燃え上がっていただきたいところです。

 

【冬休みの有効活用で勝つ】

冬休みは夏同様復習に最適な機会です。

普段手の回らない前学年の復習、理科社会の復習、漢字の覚え直しや四字熟語、慣用句などを見直したりと、遊びの予定に負けないくらい大切な要素を学びなおすことができる期間になります。

 

とは言えせっかくの休みに勉強ばかりというのも受験生でない限り酷な話です。

ではどうするか。

 

冬に入るまでに冬休み明けの自分がどうなってたいのかという目標を定め、それをやり抜くために時間もしくはタイミングを決めてしまうのはいかがでしょうか？

 

【時間、タイミングを決めて徹底する】

「いつか何かをする」よりも「何月何日どこで何時から何時までにこれをする」と時間を設定することで習慣化に近づきます。

 

例えば、学校。

皆さん学校が好きかもしれないですし、もしかしたらあまり好きではないかもしれませんが、「学校に行くこと」ってある種当たり前になっていませんか？

 

これが習慣化された行為です。

 

学校に行くことにあまり疑問を抱かないと思います。

起きて、用意をして、当然のように学校に行くことは皆さんの中で「習慣化」されたものなのです。

 

もちろん「小中学校は義務教育だから」というとそれはそうなのですが、

皆さんの中で学校が何の疑いもない習慣化されているものになっているのは、

「学校が①平日（いつ）②学校で（場所）③1時間目から6時間目まであって（時間）、④何時から何時までは部活動（時間）がある」という流れがはっきりと決められていることが大きな要因だと思います。

 

【習慣化された学校に倣（なら）って】

習慣化された学校に倣って①いつ②どこで③何時から何時に④何をするか細かく決めて実践してみてください。

時間と場所を決めるということが結構肝だったりしますので、できるだけ事細かに決めてあげることが皆さんにとってとっつきやすいと思います。

 

 

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