ブログ
東垂水教室
【新学年の滑り出しはいかがでしょうか?】
2021.04.15
こんにちは。
まんてん個別東垂水教室の教室長 重松です。
さて、新年度から2週間ちょっと経ちましたが新しい学年、新しい学校での滑り出しのほどはいかがでしょうか?
新中学1年生は少しずつ中学生の内容の勉強も始まり、小学生とはまたちょっと違うなと感じている頃でしょう。
これから中間テストが5月の中旬頃にあり、覚えなければいけない公式、社会や理科や英単語など、
なれない中いっぱいいっぱいになってしまう生徒もたくさん出てくるかと思います。
みんな初めから慣れているわけではありませんので、条件は同じです。
しかし、これをうまく切り抜けるコツを一つお伝えします。
それは、「ワーク提出をとにかく毎日の復習として終わらせる!」ことです。
先輩方に聞いてみてください。
ワーク提出をいつ終わらせていますか?と
多くの先輩は「テスト前」というでしょう。
これが落とし穴です。
中学生は小学生のように毎日目に見える宿題がありません。
日々部活も忙しいでしょうから、勉強はテスト前だけすればよいと思っている生徒も多いのかもしれません。
でもそんなはずはないのです。
今日習ったあの計算、あの文法、あの年号にあの漢字、、、
テストまで覚えている自信がありますか?
よっぽど暗記力がないと難しいのではないでしょうか。
以上から、提出物である各教科のワークは毎日習ったところまで終わらせておき、
「ただの」提出物を「復習の好機」に換えて日々振り返るようにしましょう。
そうすれば毎日習ったことを自分で復習し、覚えていないところを発見することができますし、
何よりテスト前にワーク提出に追われてしたいテスト勉強ができないなんてことはなくなります。
これは習慣のものになりますし、周囲の友達はしていないことかもしれません。
だからこそ新中学1年生は、まず自分の習慣としてこれを身に着けてもらい、
定期テストや3年後の来る受験に備えておきましょう。
勉強なんてしたくない。そんな日もあるでしょう。
でも、今日の頑張りが必ずまだ見えていない将来の自分の糧になります。
逃げずにコツコツしかやり方はありませんが、それは誰にでもできることであるはず。
条件はみな同じ。言い訳せずに頑張ってみませんか?
学習の習慣をつけたい、勉強しようと思ってももうわからないところがあって厳しい、
なんて感じているあなた!一度まんてん個別をのぞいてください。
日々頑張って差をつけようとする生徒、遅れを取り戻そうと必死な生徒がここにいます。
仲間と一緒に頑張りませんか?
いつでもお待ちしています。