ブログ
東垂水教室
【2学期が始まって。】
2022.09.12
こんにちは。
まんてん個別東垂水教室の教室長 重松です。
2学期が始まって2週間ほど経ちましたが、もう皆さん学校のペースには慣れましたか?
初めの1週間くらいは学校に通うのが億劫だったりとペースを作るのに苦労しますよね。
後述しますが2学期は当然ながら1学期よりも内容が難しくなります。
しっかりと良いスタートが切れたことを願っています。
【2学期の学習内容】
中学生の2学期は各学年とも盛りだくさんな内容になっています。
基本的な進め方の内容を見ていきましょう。
【1年生】
◆方程式
◆比例・反比例
【2年生】
◆連立方程式の利用
◆一次関数
◆合同な図形
【3年生】
◆2次方程式
◆2次関数
◆相似な図形
【各単元の重要性】
上記見ていただいてわかる方もいるかもしれませんが、どれも受験に直結する内容ですね。
★方程式の重要性
方程式は中学数学の一番基礎を司る単元だと思ってください。
計算、関数、図形など、これから高校生、大学生までも含め学習するほぼすべての単元に方程式が関わってきます。
だからこそ逆に言えば、ここでモノにしておかないとこの先ずっと数学で苦労することになってしまいます。
是非今学習している間に自由に使えるモノにしておきましょう。
★連立方程式の重要性
実は2年生で学習する連立方程式の利用や一次関数は、受験問題の大門を担うほど重要な項目なんです。
先に記述のある方程式の応用的な考え方ですが、こちらも多くの場面で活躍します。
★関数の重要性
このあたりからは正直社会人になってから直接的に日常遣いをすることはありませんが、経済や科学に関する一般常識などで多く使用される考え方です。
受験では必須、関数が全く出ない年は100%ないと言える単元です。
1次関数の応用から2次関数と図形を組み合わせた問題など、出題方法は様々ですので、いろいろな問題に触れて考え方を柔軟にする必要があります。
また、日常遣いすることは少ないと前述しましたが、もちろん将来化学・物理分野での開発や設計などを目指す方にとってはできないと話にならないなんて言われる可能性もありますから、必ずしも全員にとって日常遣いがないわけではありませんのでご注意ください。
★図形(合同、相似)の重要性
こちらは特に発想、閃きが重要な部分になるかと思います。
様々な問題に触れ、発想力もそうですが苦手な方は経験によって発想をカバーする必要がありますね。
発想力は日々の想像力と言い換えられるかもしれません。
コミュニケーションにおいて相手の気持ちを想像する、理科の実験などで物事が現時点からどのように変化するかを想像するなど・・・
将来の自分がどのようになっているかを現在から計算して想像したりして日常から発想を鍛えられそうなことを探してみるのもいいかもしれません。
【公立高校入試まであと179日!!】
自分の可能性を他人に捨てさせるな!!
——————————————————–
お電話でのお問い合わせはこちらから受け付けています。
tel:078-753-8887(平日16時~22時の間がお電話つながりやすいです。)
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。