こんばんは！

東垂水教室です。

先週で夏期講習期間がひと段落しました！
もちろん今週も復習をやっている生徒もいますが、
今週から本格的に2学期に向けての準備が始まっていきます。


中3生は一昨日の日曜日に初めての外部模試があり、
神戸野田高校に朝から行って、夕方前まで模試を頑張りました。

テスト後の週明けには
「数学めちゃむずかったぁ〜」
「初めて緊張した〜」
「他校の部活の友達に会ったよ！」
「夏休みにやったとこ、できたよ！」

といろいろな感想を耳にしました。
模試では、高校の志望校判定もでます。
過去に、

学校では
「〇〇高校は無理だよ」「志望校落としたほうがいいよ」
と言われたけど、
この塾での模試の判定をもとに最後まで諦めずにがんばって、
第一志望校に合格した生徒をたくさん見てきました。

『受かる高校』

ではなく、

『行きたい高校』

を最後まで模索していきます。


中学3年生のみならず、中学生へ。

早い段階で志望校を下げるメリットは何一つありません。

ここで、ひとつ言っておきたいことは
別に偏差値の高い高校に行ってほしいとかではありませんよ。


したがって、”下げる”という表現もあまり好きではないのですが。。。


ここで言っているのは、
偏差値60の高校がテストの点数的に厳しくなったから、
偏差値55にしようというような会話です。



「あんたA高校無理やからB高校にしたら？」

「もう、A高校は厳しいね」

そんな声かけはNGです。


生まれるのは本人の

甘え

油断

妥協

だけです。

その言われた子は半年後、一年後、B高校も厳しくなっています。

また、ご家庭で言われると、だいたいの子は反発します。

最終的に本当に厳しい時には学習（受験）のプロである、
塾が本人にちゃんと伝えます。

この役割を生徒様、保護者様から託してもらうためには、
普段から信頼していただける塾でないといけません。


信頼していただける塾。
まんてんの教室長、講師。本気です。

ご興味のあるかたはぜひ一度お越しください。