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東垂水教室
自分で考え、己と戦おう。
2022.05.31
こんにちは!
まんてん個別東垂水教室 小林です。
期末テストまで約一か月ですね!気合いを入れて対策をしていきましょう。
突然ですが、自分をまわりと比べてやる気がなくなってしまうことはありませんか?
勉強やスポーツなど「くらべないほうがいい」と分かっていても、つい比べてしまい
どちらの方が優れているのかなど考えてしまうこともあるでしょう。
今回は、そんなときに心がけてほしいポイントと名言を紹介します。
心がけたいポイント
①目に見える結果ばかりに意識を向けない
テストの点数や順位など、ひと目でわかるものに意識がいきやすいものですがあくまで、結果でしかありません。
そこまでのテスト勉強の過程やそのテストに対する想いなどは数字からは見えてきません。
テスト後に順位を見て落ち込むだけでは、成績は上がりません。
次回のテストにつなげるために見直し、今自分がやるべきことに集中しましょう。
そこで、努力ができ成長すれば結果はついてくるという意識を持ちましょう。
②自分の目的を明確にする
同じテストであっても、全員が同じ点数を目指しているわけではありません。
それぞれの実力にあった目標があるはずです。
前回のテストを参考に、自分だけの目標点数を決めテストに向けての計画を立てるようにしましょう。
③自分のいいところを書き出してみる
自分のことは自分が一番よく分かっているつもりでも、
改めていいところを書き出すとなると意外と出てこない人が多いのではないだろうか。
自分と向き合い、いいところを引き出すことで自己肯定感を高めることにもつながり、自信がつくだろう。
④昨日の自分と比べよう
比べる対象は自分自身です。
他人と比べて「自分のほうができない」と思い込むのはやめよう。
なぜなら、人が比べるときに使うものさしはそれぞれ違うからだ。
比べるのではなく、自分がいいなと思うものや目指したいものをお手本にし
そこを目指して、日々自己ベストを更新していこう!
人と比べない生き方が学べる名言
「他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法ちがうんだな」
相田みつを
「誰かになろうと思っても むりなんです」
ゆりやんレトリーバー
「私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと」
オードリー・ヘプバーン
「なんで他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は自分が決める」
本田圭祐
私のお気に入りの名言はオードリー・ヘプバーンの「私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと」です。みなさんもぜひ、お気に入りの名言を見つけてみてください。
人と比べることが必ずしも悪いことではありませんが人と比べてしまい、自信をなくして自分自身の可能性にふたをしてしまっては意味がありません。
自分自身に目を向け、昨日の自分と戦い夢や目標に向かって頑張っていきましょう!
自分の可能性を他人に捨てさせるな!!
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