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広畑教室
広畑中学校3年 1学期期末考査 数学 分析
2026.07.15
定期試験 傾向分析コラム
中学3年生「1学期期末考査」数学の出題傾向と次のテストへの対策
今回は、広畑中学校で実施された中学3年生の1学期期末考査(数学)を例に、出題傾向を分析していきます。3年生最初の定期テストは、入試に直結する重要な基礎が含まれるため、この分析結果が次回の点数アップや受験勉強の大きなヒントになります。
① 出題範囲・単元の内訳
全体を通して、中1・中2の復習問題が約3割を占めているのが最大の特徴です。
【単元別 問題数】(総問題数:41問)
また、3年生で新しく学習する「多項式の計算・展開」「因数分解」からの出題も多く、計算の正確さが全体の点数を大きく左右する配点となっています。
② 問題形式の内訳
問題の約8割が基本的な計算問題で構成されています。
【問題形式別 問題数】
一方で、図形上の動点と面積の関係(1次関数の利用)や、確率の応用といった思考力を問う文章題も出題されており、ここで上位層との点数差がつく構成です。
③ 傾向の読み解き
今回のテスト問題から、出題者が生徒に求めている「3つのポイント」が見えてきます。
1. 基本的な計算問題の徹底がスコアの土台
多項式、因数分解、平方根などの基本操作をミスなくこなすことが大前提です。ここを確実に正解するだけで、大部分の得点を確保できる手堅い構成になっています。
2. 1・2年内容の広範な復習が必須
連立方程式、比例式、素因数分解、球の体積など、過去の単元が幅広く出題されています。付け焼き刃のテスト勉強では対応しきれず、日頃からの定着度が問われます。
3. 応用問題は「読解力」と「式の意味の理解」がカギ
単なる計算だけでなく、道幅の証明や平方数の規則性、動点の問題など、問題文から状況を正確に読み取り、式に落とし込む論理的思考力が求められています。
④ 次回への対策
この分析をもとに、次のテストや入試に向けて以下の対策を進めていきましょう。
- 計算スピードと正確性の向上:展開や因数分解は、手が勝手に動くレベルになるまで反復練習を重ね、計算ミスをゼロに近づけましょう。
- 既習単元の定期的な復習:テスト直前だけでなく、日頃から1・2年生の総復習(特に関数や図形)を計画的に進めることが重要です。
- 応用問題へのアプローチ練習:規則性や図形の証明など、自力で図を描いたり表を作ったりして、情報を整理する習慣をつけましょう。
まんてん個別では、学校ごとの出題傾向を把握したうえで、一人ひとりに寄り添う個別指導を行っています。







