ブログ
兵庫駅前教室
講師(林先生)の休日②
2018.03.30
はじめまして、講師の林です。少し前になりますが、ラオスに行ってきました!ラオスってどこ…?とか、途上国、危なそう…と思われる方も多いでしょう。
ラオスは東南アジア、タイとベトナムの間にあり、実はとっても親日国なんです!空港に日本人専用?ゲートがあったのには驚きました笑
治安もよく、カバンは前に抱えて持ちなさいっなんてこともありません。そういった面ではとても過ごしやすい国だと思います!
今回はルアンパバーンとシェンクワンを訪れました。
古都ルアンパバーンはメコン川沿いに広がる街で、街全体が世界遺産に指定されています。フランス植民地時代の建物と、ラオスの伝統的な建物、寺院などが混在していて独特な雰囲気…。おしゃれなカフェや雑貨屋さんもたくさんありました!
朝早く起きて、街に出ます。まず目に飛び込んできたのは、ずらっと列になって托鉢をする僧侶のお坊さんたちでした。朝の清々しい空気とあいまって、とても神秘的!
その後は、メコン川で船に乗ったりマーケットをぶらぶらしたりして、日本とは全く違う空気感を満喫できました。
夜はナイトマーケット!織物やペーパークラフト、木の器やTシャツやカラフルなポーチなどなど、お土産にぴったりのものが売られています。ナイトマーケットの醍醐味はなんといっても値切り!!半額からスタートが当たり前だそうで、物価も安いので良心が痛みますが、、、きっちり値切らせていただきました。
続いて、シェンクワン。
ルアンパバーンから飛行機だったのですが。空港のお姉さんは隠れてアイスを食べているし、飛行機(10人くらいしか乗れないセスナ機!)のシートベルトが閉まらない…などいろんなハプニングが笑それでもまあいいかと思えるのは、きっとゆったりしたラオスだからでしょう。ラオスマジック!
シェンクワンでは、ジャール平原を訪れました。この平原には、巨大な石壺が無数に転がっています。この石壺が何のために作られたのかは、はっきりしていません。お墓という説が有力ですが、酒壺という伝説も。ロマンがありますね…!
初海外だったのですが、日本での慌ただしさを忘れて、のんびり過ごすことができました。寒い日本にはもう帰りたくなかったです笑