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兵庫県 第一学区高校情報&入試情報
速報!!淡路三原高校の評判・進学実績【2023年最新版】
2020.12.31
兵庫県立淡路三原高等学校
アクセス
主な通学手段はバスで、淡路三原高校前が最寄りとなっており、バス停からは徒歩約8分離れた場所にあります。
学科
普通科の一般選抜方式、自然科学系の推薦選抜方式があります。
選抜方法
一般選抜方式で普通科に入学するために必要となる偏差値の目安は2022年度、2023年度ともに46となっており、必要となる目安の内申点は161です。
推薦選抜方式で自然科学系(サイエンスコース)に合格するために必要となる目安の偏差値は、2022年度は55、2023年度は56となっており、必要となる目安の内申点は34です。
卒業生の進路
※兵庫県立淡路三原高等学校(https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/awajimihara-hs/NC3/home/sinro)より引用
【主な進学大学】
国公立大学・・・徳島大学、岡山大学、兵庫県立大学、大阪府立大学など
関関同立・・・関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学
産近甲龍 ・・・京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学
※神戸学院大学、京都産業大学、徳島大学がメインの進学先になります
【主な進学短期大学】
大阪成蹊短期大学、神戸女子短期大学など
偏差値が前後の高校との進路比較
国公立 | 関関同立 | 産近甲龍 | 他私大/短大 | 専門学校/各種学校 | 就職/公務員 | |
淡路三原 | 13% | 不明 | 不明 | 45% | 26% | 16% |
東灘 | 0.7% | 0.7% | 7% | 53.6% | 26% | 12% |
高校のHPはこちらから
https://www2.hyogo-c.ed.jp/~higashinada-hs/weblog2/
高校のHPはこちらから
https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/ikawadani-hs/
★大学進学希望者の授業内容
サイエンスコースでは、高度に発達した科学技術社会に対応する自然科学教育を深め、大学や研究機関と連携することにより最先端の学問を学ぶことができます。実践的な学問を重視しており、実験・実習、フィールドワークを積極的に行います。理系大学への進学に最適な教育課程を編成し、将来の進路実現に向けて充実した学習指導が行われています。
普通科の第1学年では共通のカリキュラムで高校での勉強を経験し自分自身の興味・関心を見極めたうえで、計画的な進路学習により明確な目標をもって将来の進路に合った類型を選択します。第2学年では2つの類型が設置されております。「文理探究類型」では自然科学・人文科学・社会科学への探究心を高め、高度な専門知識と他者との協働によって問題解決していく力を身につけます。選択科目によって文系・理系の多様な進路希望にも対応し、大学進学に向けて意識を高め、大学入学共通テストを視野に入れながら意欲的に学習できる雰囲気を持ったクラスを目指します。「キャリア探究類型」では現代社会における地域課題を探求し、将来幅広い視野を持って地域貢献できるエキスパートとなる力を身につけます。国・英・社を強化し、大学・短大・専門学校・就職・公務員など多様な進路希望に対応した選択科目を設定します。また、キャリア教育に重点を置き、社会で活躍できる自分の将来像を探求します。
校風
淡路三原高校の校則は、自ら努めて励む「自彊」、敬い愛することである「敬愛」、深遠な通りをさとりうる優れた才知である「叡智」の3つの校訓をもとに、深く優れた才知を得て自然や人を慈しみ思いやる心を持ち文武両道に励み、自ら努力し続ける人材の育成を目標としています。また、グローバル化の進展・AI等の情報技術の急速な発達などの激しい変化野中で求められる人材の育成に向けて、ICT環境の整備・英語教育の充実・地域課題研究を押し進めています。
淡路三原高校の特色として、キャリア教育のため積極的に推進されている大学や専門学校などと連携した教育活動が挙げられます。四国大学とは包括的連携協定が締結されており、大学での講義体験・学制との交流・共同学習などが実施されています。文化活動としては、郷土芸能の伝承活動を中心とした学校文化の創造が行われています。また、福祉・ボランティア活動などの実践を行い、地域に根ざして豊かな心を育む教育活動を推進しています。
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