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兵庫県 第二学区高校情報&入試情報
速報!!県立伊丹北高校の評判・進学実績【2023年最新版】
2023.06.24
伊丹北高校
アクセス
伊丹市にある全日制の高校です。伊丹駅から伊丹市バスで「荒牧バラ公園」行きか「JR中山寺」行きに乗車し、最寄りバス停「北センター前」で下車、徒歩3分。
宝塚駅からは阪神バス「阪急甲子園」行きか「安倉団地循環線」に乗車し、最寄りバス停「安倉小学校前」で下車、徒歩15分です。
伊丹北高校がめざすもの
・校訓「初心」「自律」「連帯」を基軸とした
・社会の変化に主体的に対応できるこころ豊かな人間の育成
とくに総合学科は普通科と専門学科を統合するような新しい学科です。普通科目・専門科目・学校設定科目を数多く設置して、生徒一人一人の進路希望や興味関心に合わせた選択ができることが、大きな魅力です。
偏差値:合格目安となる偏差値は総合学科54(推薦)、52(一般)
入試要項:2023年度募集定員は280名(推薦・一般選抜ともに140名)。2023年度入試の倍率は推薦選抜は1.15倍、一般選抜は0.89倍。
〇進路
卒業生の主な進路は国公立大学で信州大学、滋賀大学、鳥取大学、兵庫県立大学、京都市立芸術大学など。私立大学では近畿大学、神戸学院大学、関西学院大学、甲南大学など。その他短期大学や看護専門学校、美容専門学校にも進学。就職は自衛隊、阪急電鉄株式会社など。
偏差値が前後の高校との進路比較
国公立 | 関関同立 | 産近甲龍 | 他私大/短大/その他 | |
伊丹北 | 0.72% | 3.07% | 10.85% | 74・53% |
西宮北 | 1.54% | 14.56% | 21.56% | 32.35% |
市立西宮 | 16.14% | ー | ー | ー |
高校のHPはこちらから
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/itamikita-hs/NC3/
〇特徴
昭和48年に普通科高校として開校した歴史ある学校。その後、平成12年に普通科と専門学科を結び付けた総合学科に改編された。校訓としている「初心」「自律」「連帯」を基に今までの実績を守りながらさらに飛躍していく考えである。生徒の学びたいことが学べる教育、時代を先取りした教育を実践している。学校の教育目標は校訓を基に自ら主体的に対応していき、豊かな人間を育てていくこととしている。さらには清潔な環境を作り、気持ちの良い挨拶をすることにより明るい、楽しい、活気ある学校を目指している。
〇進路指導
生徒の進学や就職を支援していくだけでなく、生徒のこれからの生き方を指導していく考えのもと進路指導を行っている。ただ大学に入るためだけ、就職するためだけではなく自分自身がどのように生きていくかを重点に指導している。基礎学力を定着させ、自ら人生を切り拓いていく力を育てていく。主な進路指導計画として一年生、二年生対象では4月に個人面談、7月に三者面談、夏季補習、保護者個人面談、三年生対象では学習生活調査や進路ガイダンス、スタディキャンプなど独自のきめ細やかな指導計画を実施している。
〇学びの特色
総合学科は教員数が多いので、1クラス20人以下の少人数授業が多数あります。細やかな教科指導が行われ、グループワークなど生徒どうしの活動も活発です。発言しやすい雰囲気が学習意欲を高め、学力向上につながっています。
また、様々な施設も充実。500名収容の講義棟・2つのコンピュータ室・3つのアンサンブル室・19台のピアノ・福祉介護実習室・工芸室・陶芸窯・トレーニングルームなどを使って学習をしています。
〇学校行事
伊丹北高校では、6月に北高フェスティバル(文化祭)を実施。
1年次生は展示、2年次生は演劇、3年次生は模擬店とクラスプロジェクト、さらに部活動や委員会活動の日ごろの成果を披露します。例年、北高フェスティバル2日目は一般公開を行っており、本校保護者、中学生の皆さん、卒業生、地域の方々と一緒に楽しんでいます。
また体育大会は10月上旬に行われます。3年次生にとっては、最後の大きな全校行事であり、毎年非常に盛り上がります。
〇部活動
本校には18の運動部、12の文化部があります。
学業との両立を図るべく、多くの生徒が頑張って活動しています!
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