こんにちは！まんてん個別指導塾　加古川教室です！
梅雨に入り、むしむしとした日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか？
夏休みが待ち遠しくなってきた頃かもしれませんね^^

夏休み期間は復習をするのに最適な期間です！このチャンスを逃さないようにしましょう！！

 

 

 

 

今回は普段はなかなか手が付けられない人も多いであろう現代文の勉強法について紹介します！
長い夏休み期間を利用して現代文が苦手な人は得意になれるように、
もともと得意な人はこれからも得意教科として自信を持てるように
マスターして２学期に備えましょう！

①精読をする！
国語の授業を受けているときに、ひとつの小説や評論をなぜ長々と何時間もかけて授業するの？と
思ったことはありませんか？ゆっくり考えて読み進めることが退屈に感じてしまう人も
多いかと思います。でも、主語や述語、修飾語などを意識して読み、段落同士の繋がりに着目しながら読むことを
繰り返し行うことで、文章中に隠れている答えを見つけられるようになります！👍

②単語力をつける！
英語の長文と同じように、現代文でも単語の意味が分からないまま解いてしまうと
正しい答えを導き出すことができません😢
評論などを読んでいて分からない単語があったときは辞書を使って意味を調べたり、
現代文単語帳を使って知っている単語の量をどんどん増やしていくこともとっても大切です♪

③たくさん問題を解く！
丁寧に時間をかけて読み進める精読をマスターできたら、
テストに備えてワークなどを使って速く正確に読む練習をしましょう。
間違えた問題はどうして間違ったのかを解説を読んだり先生に聞いたりして
間違えたままにしないようにしましょう😊
なかなか正解できないときは次々と違う問題をするのではなく、一度解いた問題を何回か解いてみることもおすすめです！
これはどの教科についても言えることです！

この３つのことを意識して現代文の勉強も頑張ることができたら、周りの人と差をつけられるかも！
苦手な教科もステップを踏んで少しずつ克服していきましょう！

 

 

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