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湊川教室
実力テストお疲れ様でした。
2022.04.22
こんにちは!湊川教室です。
4月に行われた実力テストお疲れさまでした。
実力テスト、準備万端でのぞめましたか?
完璧に対策できなかった人もいるのではないでしょうか。
実力テストの範囲は、学校や地域によって差はありますが、試験範囲は習ったところまで全部となるのが一般的です。
習ったところまでなので、3年生になると1・2年生の範囲はすべて含まれます。
学年があがっていくと中学すべての範囲が出題される高校入試と同じになります。
実力テスト=高校入試の練習とも言えます。
実力テストで点をとるには?
〇各教科ごとに勉強する単元を決めて復習する
具体的な単元の決め方は、実力テストの過去問やワークの総復習を一度解きます。
答え合わせまですると、解けなかったところや苦手なところが出てくるはずです。
・連立方程式を使う問題が解けなかった。
・電気の計算の公式が分からなかった。
・英語の長文が難しかった。
教科ごとに自分の苦手な分野を書き出しリストにしましょう。
リストをもとに、ワークで復習すれば大丈夫です!
たくさんありすぎて、どの分野を優先すべきなのか迷った場合は学校の先生や塾の先生に相談してみましょう。
〇実力テスト後に解きなおしをする。
点数を上げるために一番大事なことは、終わった後に解きなおしをすることです。
点数も大切ですが実力テストは、自分の実力を測るためのでもあります。
「得意なところ」「苦手なところ」を自分自身で理解し、次回のテストまでにできなかったところを重点的に復習するなどして
今後の勉強に生かしていきましょう。
「解きなおしノート」を作るなどして
特に、中3生は高校入試をイメージして、時間配分や問題を解く順番も想定して取り組んでみるとよいでしょう。
教科ごとの勉強法
〇国語
・漢字、単語を覚える
・説明文、物語文それぞれ解き方を覚える
〇数学
・公式を覚える
・基本問題・例題を完璧にする
〇理科
・人体や植物など暗記分野を優先する
・計算問題の例題を解く
〇社会
・年表に目を通す
・自分に合った暗記法を見つける
〇英語
・単語、熟語を覚える
・習った範囲の文法を見直す
今あげた勉強法以外にもたくさんの方法がありますが
実力テストは一日では点数アップしません。
このコラムをみた今から、コツコツ勉強を始めて、実力テストでも高得点を狙いましょう!!