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湊川教室
夏休みが終わります!!
2024.08.30
こんにちは!まんてん個別湊川教室です!!
新学期が始まりいかがお過ごしでしょうか?
夏休みで崩れた生活リズムを少しずつ戻しいていきましょうね!
今回は前回に続き習慣化について書いていきます。前回を読んでいいない方は是非読んでください!
前回は人はなぜ習慣づけるのが難しいのかを書きましたので、今回は1ヶ月で習慣化を身に着けるための3ステップを紹介します。
ステップ1 反発期(やめたくなる)[1日目~7日目]
始めてから1週間が最も辞めたくなりやすく、続けるのが難しい期間です。反対にこの7日間を乗り切れば4割は成功したようなものです。この反発期を乗り切るには「とにかく続けること」です。方法は2つあります。1つ目は、目標設定を大きくしすぎず確実にクリアできるハードルを設定することです。そうすることで、抵抗なく続けることができます。2つ目はシンプルに記録することです。今日したことを記録し自分の行動を見える化することで、続けることへのやる気が上がり、行動を自己管理することができます。記録することがめんどくさいと思われる人も多いと思いますが、シンプルで簡単なものにすれば楽しく、楽に続けることができます。手間がかからないように簡単な方法を考えてみましょう。
ステップ2 不安定期(振り回される)[8日目~21日目]
反発期を過ぎたら次は、挫折しやすい「不安定期」です。この期間の挫折率は約4割で、反発期同様、挫折率が高い時期となります。この不安定期を乗り切るために「続ける仕組みを作る」ことを目指してください。そのために、身につけたい習慣を一定パターンに決めてしまうことです。自分が一番フィット感のある時間帯や内容、場所を決めるといいでしょう。また、例外ルールをつくることも大切です。急な予定が合ったりやる気がしなかったりなど、決めたとおりに行動できない場合に有効です。どれだけ罪悪感なく達成感を味わえるか、自分を甘やかすというより、日々の生活の変化に合わせて行動できるよう計画に柔軟性を持たせるためのルールをつくり、毎日小さくてもいいので続けることが大切です。
ステップ3 倦怠期(飽きてくる)[22日目~30日目]
最後は、マンネリ化を感じやすい「倦怠期」です。続けることへの意味を感じなくなったり、物足りなくなったり、「意味がないかも」「つまらないなぁ」「飽きてきた」という言い訳が出てきやすい時期です。これに負けないためにも、場所を変えるなど変化をつけたり、次に習慣化したいテーマを考えたりして次への期待度を上げていくと、不思議とやる気がわいてきます。
勉強も同じように、最初からできる人はいません。少しずつ自分に合ったペースで進めていってください。
一緒に学びたい方はまんんてん個別へ!!!
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