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湊川教室

細かい部分まで突き詰めて勉強してますか?

2021.12.16

教科書

 

冬休みを迎えるにあたって

 

こんにちは、湊川教室です。

 

二学期もそろそろ終わりが来ますね。
期末テストが終わったかと思いきや、すぐに実力テストもあり、なかなか大変な期間だったかと思います。

 

 

しかし、中学三年生にとっては、休む暇はありません。
私立受験まで残り2か月を切ってしまっているので、ここで休んでしまっては元も子もありません。

 

残り2か月、長くても3か月の時間を有意義に使いたいものですね。

 

 

そして、受験生以外の学年に関しても、この冬休みは無駄には出来ないです。
特に中学生の場合、冬休みなどの長期休暇の期間は、復習するための大事な期間になります。
(普段の通常授業では学校の予習を進めており、塾で復習している時間が無い為)

 

ここをおろそかにすると、受験生になった時に確実に泣きを見ます。

 

 

以下は私が影響を受けた、とある人の言葉になるのですが、
人間は『そこそこやるか』『そこまでやるか』の二種類に分かれるそうです。

 

そこそこやる人間も、一定の成果は出るでしょう。

しかし、大きな成果を求めるなら、そこまでやるかというくらい突き詰めていかなければいけないという考えです。

 

みなさんは、そこそこで終わっていませんか?
今回の期末テストの結果がいまいちだった方は、周りに「そこまでやんの!?」と言われるくらい、この冬頑張ってみませんか?

 

 

 

数学で気を付けてほしい事

 

さて、ここから本題になりますが、以前に英単語の覚え方を紹介しましたので、今回は数学の勉強に関して書かせて頂きます。

 

塾で勉強するにせよ、自習するにせよ、意識して欲しい事が二つあります。

 

 

まず一つ目は、『途中式をきちんと書く』です。

普段の授業の様子を見ていると、数学が苦手な生徒のほとんどに共通するのが、途中式を書かない事です。

中学生の数学の場合、証明を除けば基本的に計算は必須です。

関数でも計算の要素はあります。

つまり、計算が間違っていたらそれだけでアウトです。

 

また、途中式をすっ飛ばして出した答えが間違っていた場合、どこで間違ったかが分からなくなります。

だから、途中式は書くべきだと私は言いきります。

 

 

 

そしてもう一つ意識して欲しいのが、『字をきれいに書く』です。

以下は授業でよくある風景なのですが、

 

「何で途中式では6やのに、答えでいきなり0に変わってんねん」
「あ、ホンマや……」

 

なんて会話をよく耳にします。

これは数学に限った話ではありませんが、たまに自分でも読めないような字を書いている生徒がいます。
これではノートを見返すのも一苦労なので、思い当たる節がある方は、字をきれいに書く事も意識してください。

 

 

(そんな細かい事まで……)と思う人もいるかもしれませんが、それも含めて『そこまでやるか』です。

細かい部分まで突き詰めて、自身の学習を有意義なものにしてください。

 

 

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