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西新町教室
夏休み残り少ない過ごし方
2024.08.16
夏休みも残りわずかとなりました。
この時期、学生たちは「まだ時間がある」と思いがちですが、気がつけば新学期はすぐそこです。
ここからの過ごし方が、その後の成績や生活に大きな影響を与えることもあります。
そこで夏休みの残り日数を有効に活用するためのポイントをお伝えします。
1.目標の再確認と達成状況のチェック
夏休みスタートした時に立てた目標(やろうとしていたことなど)覚えていますか?
達成できた部分、まだ取り組みが足りない部分を再確認し、残りの時間で調整しましょう!
特に苦手な科目や後回しにしていた課題などは、今すぐ取り掛かりましょう!まだ間に合います!
今やらないと間に合いません!是非、これを見たことをきっかけにしてください!!
2.復習・2学期の予習時間の確保
夏休み中に学んだ内容を改めて復習、そして2学期の予習することが重要です。
【復習】苦手な分野や理解が浅いと感じる部分をもう一度!
【予習】2学期からは単元難易度UP!予習しておくことで学校授業がより理解しやすくなります。
3.生活リズムを整える
夏休みの間に崩れてしまった生活リズムを少しずつ元に戻していきましょう! 朝から活動できてますか?
規則正しい生活を送ることで、新学期に向けての準備が整い、集中力や体力も向上します。
集中力や体力が戻っていなければ、それだけで2学期のスタートダッシュに黄色信号です!
朝早く起きる習慣をつけ、健康的な食事を心がけていきましょう!!
4.気持ちのリフレッシュ
夏休みも終盤になると、勉強や課題に追われて疲れがたまってくるかもしれません。
そんなときは、短時間でもいいので、リフレッシュできる時間を持ちましょう。
散歩したり、趣味に没頭したりすることで、リフレッシュされ、残りの夏休みを充実させることができます。
まとめ
夏休みの残り日数は決して多くはありませんが、その過ごし方次第で、充実した学びと新学期への良いスタートを切ることができます。
ぜひ、計画的に時間を使い、後悔のない夏休みの締めくくりを目指しましょう!