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西新町教室
🖋️ 「GWは“リズムを保つ”という学び」
2025.04.29
連休前の教室には、少しだけざわついた空気が流れています。
「旅行行くから早めに宿題やらなきゃ」
「友達と遊ぶ予定あるけど…夜に少し勉強しようかな」
そんな声が、生徒たちの口から聞こえてきます。
ゴールデンウィークという特別な時間。
いつもよりも遅く起きてもいい。夜ふかしも、ちょっとくらいなら許される。
だからこそ、この時期に試されるのは「自分で時間をコントロールする力」なのかもしれません。
ある生徒が言っていました。
「1日中だらけてた日は、なんか…もったいなかった感じがした」
勉強をしなかったことそのものよりも、“自分で決めずに過ごしてしまった”ことが、心に引っかかったようです。
予定を立て、ちょっとだけでも机に向かう。それだけで、連休明けの学習リズムはぐっと違ってきます。
なぜなら、GWが終わるとすぐに――
多くの中学校・高校では「1学期中間テスト」の準備期間が始まるからです。
最初の定期テストは、学校生活にまだ慣れていない中で迎えるハードルの高い試験。
ここで「うまくいった」という経験ができるかどうかは、1年間の学びへのモチベーションを大きく左右します。
だからこそ、GWの過ごし方が大切なのです。
“気を抜かず、でも詰め込みすぎず”――リズムを保ち、ほんの少しだけ「学び」を意識すること。
たとえば、朝10分だけ英単語を。夜寝る前に、授業ノートをパラパラと見返すだけでもいい。
“やる気があるから行動できる”のではなく、
“行動しているうちにやる気が育っていく”ものなのだと、生徒たちは日々教えてくれます。
新しい学年のはじめに訪れるこの大型連休が、
それぞれの「自立した学び」の小さな第一歩になりますように。








