こんにちは！

まんてん個別指導塾　西鈴蘭台教室です(^^)/

 

今回も引き続き、兵庫県の公立高校入試制度についてお話させていただきます。

 

 

前回、内申点の重要さをお話させていただきましたが、その内容について詳しくご説明させていただきます。

内申点とは「通知表の成績」とお伝えしましたが、学校で学ぶ教科は全部で9教科あります。

その中で、特に大切なのは英語と数学！と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

確かに英語・数学は非常に重要な教科です。

1度内容が理解できなくなると、その後の学習にも影響する為、積み重ねの学習が非常に重要となります。

そのようなこともあり、塾では英語・数学を毎週学習するカリキュラムとなっています。

 

しかし、内申点だけで考えれば英語・数学よりももっと大事な教科があります！

 

それはズバリ実技4教科です！(副教科と呼ぶこともありますね)

 

その理由は上の写真の通りです。

内申点＝通知表と言いましたが、通知表が4だから4点。ではありません。

受検5教科は×４，その他の実技4教科は×7.5となります。

従って内申点においては受験5教科よりも実技4教科の方がより重要となります。

 

それであれば、塾で実技教科の授業をすればいいのに！

私もそう考えたことがありますが、どう考えても授業する内容がなさすぎますよね笑

 

では、どうすればよいか！

 

それは日々、5教科の学習を予習として進めておくことです！

ここで重要なのが英語・数学だけでなく5教科です！

 

そうすることで、テスト前に5教科の学習に追われることなく、時間に余裕ができるため、実技教科の学習に多くの時間を割くことができます。

 

まんてん個別で毎日5教科を学べることにはそのような意味合いがあったんです。

 

各中学校、学年末テスト直前となりました。

今日も多くの生徒が自習に来て実技教科の暗記を必死に頑張ってくれています！

 

内申点UPを目指したいみなさん、お問い合わせお待ちしております！

 

まんてん個別　西鈴蘭台教室
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☎078-595-5771（平日16時から22時がお電話繋がりやすいです。）

皆さまからのお問い合わせを心待ちにしております。

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