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大石教室
10月①仕事・勉強中の眠気を飛ばす方法について
2024.10.02
こんにちは。
まんてん個別大石教室です!!
新学期が始まり早1か月が経ちました。いかがお過ごしでしょうか?
各学校の中間考査が終わり、授業内容の予習・復習に向けてコツコツと計画的に取り組むこと重要性をひしひしと感じている方も多いか思います。
風も涼しく感じられるようになりエアコンなしでもぐっすりと眠れるようになってきた日も多いかと思いますが、授業中・勉強中にふと感じる眠気を吹き飛ばしたいと感じることはありませんか?
今回は、簡単に日中に眠気を感じずに集中できる3つの習慣を紹介します。
1つ目は、「パワーナップ(短時間の昼寝)」です!
【昼寝】と聞くと、「さぼっているように見られて、なんかマイナスなイメージだな。。」とか、「何の意味があるの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれません。
15-20分ほどの昼寝をとることによって、以下のように様々な効果を期待できます。
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
・心臓疾患や認知症の予防
たった数十分の昼寝でこれだけの効果を実感できるなんて、驚きですよね!
眠い中無理して非効率な勉強を続けるのではなく、いったん寝てから取り組んだほうが段違いに集中力が上がるので、是非日々の勉強・仕事の中に取り入れてみてください。
2つ目は、「ガムをかむこと」です!
学校では、構内でガムを嚙むこと自体許されていなかったり、最近では日本におけるガムの消費量が格段に少なくなってきているため、若い学生の皆さんはあまり馴染みがないかと思います。
実は、ガムをかむとやる気ホルモンのドーパミンが分泌されるほか、幸せホルモンのセロトニンも分泌されてストレスが緩和し、夜間の意睡眠にもよい影響をもたらすと言われています。
ステマではありませんが(笑)、製菓会社のロッテから発売されているブラックブラックは辛口のミント味のため、嚙んですぐに脳がたたき起こされるような実感がありますので、皆様もぜひお試しください。
3つ目は、「運動をして身体の血行をよくする」です!
人間は同じ姿勢が長時間続くと、筋肉が緊張し硬直した状態になり、血行不良に陥ります。血行不良が眠気につながることは科学的にも証明されています。眠気が強いとき、人間の脳は副交感神経が強まっているため、身体を動かすことで交感神経を優位に働かせる必要があります。血行改善効果も期待できるため、相乗効果で眠気をブロックできます。
一番簡単な方法としては、「背伸び」が挙げられます。座ったままでも効果はありますが、立ってやることで血行改善が進み、より交感神経が活発になります。
いかがでしたか?他にもあまた方法はありますが、筆者が最近いろいろと試す中で上記が最も有効だと感じた三つでした!
普段から良い睡眠をとることは大前提ですが、かといって人間の体の構造上日中に眠気を感じることは避けられないようです。皆様においても、今回ご紹介した内容も含めていろいろと日中の眠気対策を実践されてみてはいかがでしょうか~~。
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