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大石教室
12月① 冬休みを有効活用!新年に向けた学習計画の立て方
2024.12.09
こんにちは。
まんてん個別大石教室です!!
10,11月は、生活習慣に取り入れると良い習慣について、お伝えしてきました。
12月は受験シーズンも近づいてきているということで、冬休みの勉強習慣についてお伝えしたいと思います。中学3年生の皆さんは、限られた冬休みの時間をどう活用するかで、来年の入試結果が大きく左右されるかもしれません。しかし、休みに入るとつい気が緩んでしまい、だらけてしまうことも多いですよね。今回は、冬休みを効率よく過ごし、年明けにスタートダッシュを切るための学習計画の立て方について紹介します。
有益な情報であること間違いなしですので、是非自分の為に役立ててください~。
1. 目標を明確にする
まず最初に、この冬休みの具体的な目標を設定しましょう。例えば、「数学の苦手分野を克服する」や「英語の長文読解力を上げる」といった、具体的で達成可能な目標を立てることが大切です。
目標が曖昧だと、計画がぶれてしまい、結果的にあまり勉強が進まないことがあります。また、「冬休み中に5科目の総復習をする」といった大きな目標だけではなく、日ごとに細かい目標を立てることで、達成感を得やすくなります。
2. 学習スケジュールを立てる
次に、具体的な学習スケジュールを作りましょう。冬休みは学校がないため、自由に時間を使える反面、計画を立てていないとすぐに無駄な時間を過ごしてしまいがちです。
まずは一日の時間をしっかりと区切り、朝から何時に何を勉強するか、具体的に計画を立てることが大切です。特に、午前中に苦手科目を集中して取り組むことをおすすめします。朝は脳が最も活発に働く時間帯なので、難しい問題にも集中して取り組むことができます。
また、1日の勉強時間が長くなる場合は、適度に休憩を取ることも忘れないようにしましょう。勉強とリフレッシュをバランスよく取り入れることで、集中力を持続させることができます。
3. 復習を徹底する
冬休み中に新しい範囲を進めることも大切ですが、特に重要なのは復習です。
これまで学んできた内容をしっかりと復習し、弱点を克服することで、入試に備える準備が整います。自分が苦手な分野や、曖昧な理解のまま進めてしまった部分をリストアップし、集中的に復習しましょう。
模試や過去問を活用して、自分の実力を客観的に確認することもおすすめです。
4. 適度にリフレッシュする
勉強漬けの毎日では、心身ともに疲れてしまい、逆に効率が下がることがあります。年末年始には少しだけ時間を取って家族と過ごしたり、趣味に時間を割いたりしてリフレッシュすることも重要です。
しっかり休むことで、その後の勉強への集中力が高まります。
5. 新年に向けた準備
冬休みは短いですが、この期間をしっかりと有効活用すれば、他の受験生と差をつけることができます。年明けには入試本番が迫っていますが、焦ることなく着実に自信を持って試験に挑むためにも、計画的な学習が欠かせません。
冬休みを有意義に過ごし、新しい年を迎えた時に自分に自信を持てるよう、今からしっかりと準備を進めましょう!
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