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新長田教室
小学生における学習とは
2024.01.12
こんにちは!まんてん個別新長田教室です。
〇 小学生の学習内容・勉強(勉強の仕方)とは
小学生での学習内容は、中学生で学ぶ、内容の理解・発展を促す基礎・基本となる部分です。一方、小学生の学習内容が理解できていないと、中学生で勉強が苦手になる可能性があります。
これは、中学生になった時に小学生における学習内容が理解できていないと、中学生になった時に学習に支障をきたす、小学生の学習単元の復習が必要になる場合があります。特に小学生5・6年で学習する内容である、単位量や割合の考え方は中学生における学習内容でも重要です。
近年は学習指導要領の改訂により、昔は中学生における学習内容だった単元が、現在は小学生での学習単元になっています。小学6年生で学習する比例・反比例もそうした単元です。中学1年生で比例・反比例の応用の学習があげられます。特に小学生の5.6年生で学習する内容になりました。
こうしたことから、小学生における学習内容を軽視することは、中学生における学習内容の理解の低減につながります。逆に言えば、小学生で学習する内容が理解できていれば、中学生からの学習にスムーズに入ることができます。基礎的内容をしっかり理解していれば、中学生での学習をしていく上で、学習内容の把握・理解が促されると思います。具体的には関数、場合の数、割合の学習などが重複して中学生でも学習する内容になります。
これは学生生活全般においてあてはまることですが、学習習慣をつけることが一番大切であり、大変なことです。この学習習慣が苦にならなければ、半分以上、勉強は完成です。あとは毎日のルーティンとして、日々の学習をしていくということになります。
次に、目標・目的をもって、いつまでに何をしないといけないかということを逆算していくことが大切です。そうすれば、目標が明確になり、日々しなければならないことがわかります。目標もなく、毎日勉強・学習することは、無味乾燥的なものになります。ひいてはモチベーションの低下につながります。
因みに中学受験をされる方は、中学1年生程度の学習内容の勉強が含まれています。それを克服しないことには、合格はまっていません。逆のことをいえば、それを克服すれば、合格できるということです。例えば、中1で学習する数学の方程式の解き方が挙げられます。
中学受験の為の学習は中学生に入っても、大変役に立つ学習になります。
新長田教室では受験生をはじめ、全生徒が勉強に励んでいます。
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