こんにちは！まんてん個別指導塾　新長田教室です。

 

今回は、高校入試に向けての学習内容についてご案内したいと思います。

まだ、今の時期、学校の学習カリキュラムも全て終わっていない状況ですが

 

全てのカリキュラムが終わっていなくても、入試に向けての準備を行うことはできます。

全科目にいえることですが、第一に、

　　　　　　　　　　　基礎学力をつけることが重要になります。

まず、兵庫県の公立高校入試は英語と社会と国語については基礎的な問題が多く出題されています。その中でも特に中学2年生で学習した範囲からの出題が5~6割程度を占めていると思います。

 

そうしたことから、中学2年生の過去の学習範囲・学習内容をもう一度、復習し、取り組んでみてください。

中学3年生の学習内容につきましても、基礎固めのために、もう一度、解き直すことが重要になってきます。

 

兵庫県の公立入試は、理科と数学の難易度が高い傾向ですが、点数が取れる問題を落とさないことが重要になってきます。そのためにもやはり基礎力が大切になります。更に、応用問題は、基礎学力がないと解けない問題になります。

 

次に、私立の高校入試についてですが、私立学校の場合は、各学校における出題傾向の把握が重要になってきます。毎年、出題傾向のパターンがあります。過去問を学習することで、こうした出題傾向を掴み、問題のパターンに慣れておきましょう。

 

傾向を掴むために公立・私立共に過去問を入手しましょう！！

過去問については公立高校・私立高校共、できれば3カ年程度を少なくとも3回は時間を計って実施し、点数の記録を残して欲しいと思います。そうすることで、傾向を把握できることはもとより、当日に自信をもって、臨めるようになります。

 

新長田教室では、２学期末テストに向けて中学生の生徒たちが日々、試験に向けて頑張っています。

 

詳しくは下記からお問い合わせください。

教室直通電話：078-584-1668（平日16時から22時がお電話繋がりやすいです。）

皆さまからのお問い合わせを心待ちにしております。

同じカテゴリーの記事