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新長田教室
推薦入試とは・・・
2021.12.15
こんにちは!まんてん個別指導塾新長田教室です。
2021年もあと少しですね。皆さんはどんな思い出ができましたでしょうか?
学生の時にしかできないことはたくさんあります。1分1秒大切にしてください。
特に受験生に関しては、私立入試や公立の推薦入試などの受験が近づいてきています。頑張ってください!!
受験方法も昔に比べるとすごく増えてきています。
特に「推薦入試」を受験する生徒が増えているイメージがあります。
推薦入試ってなに?テスト内容は?面接があるの?って方にぜひ読んでほしいです。
そもそも「推薦入試」とは・・・
推薦入試は主に面接や小論文、推薦書などで合否を決める入試。
多くは一般入試に先駆けて1月上旬~2月上旬に行われます。
推薦入試にはそれぞれの高校から提示される内申点や出席状況などの「推薦基準」があり、それを満たしていれば出願することができます。
ただ「推薦基準」を満たすと必ずしも合格できるというわけではありません。
というように、学力だけで判断する「一般入試」とは違い、人柄や意欲も加味して合否を決める入試方法となっています。
学校によっては5教科をまとめたテストがあるところもありますが、面接と小論文はほとんどの学校であります。
もちろん、推薦入試で落ちた学校を一般入試で受けることも可能ですし合否判定も全く違うので、志望校を2回受けるチャンスがあることになります。
ラッキーって感じる人も多いと思いますが推薦入試にはデメリットもいくつかあります。
⓵勉強のバランスが大きく崩れ、一般入試のための勉強が周りから遅れる危険性がある
推薦入試の対策は、一般入試の対策とは異なります。(志望理由書の書き方や面接練習など)
したがって推薦入試試対策のために一定期間勉強や対策を続けると、いざその後一般入試を目指すとなったとき、既に周りから遅れをとった状態で再スタートしなければならないという懸念があります。
②万が一不合格になった場合に、メンタル面への影響が大きいことがある
いくら「まだ一般入試でチャンスはある」とはわかっていても、合否結果が出るとやはり少なからず一喜一憂してしまうものです。
特に不合格という残念な結果が出てしまった場合、落ち込みすぎて「やはり自分には無理なんじゃないか…」という不安に襲われることがあります。
受験勉強をするだけでも大変なのに志望理由書・面接対策・小論文対策・・・と考えると自分1人ではできそうにないって感じるかもしれませんがチャンスを広げることに関しては受ける方が良い受験方法だと私は考えます。
そのチャンスを逃さないためにも志望理由書のアドバイスや面接練習も当教室ではお手伝いさせていただきます。
受験のお悩みはもちろん勉強のことでも何でも構いませんので。
無料体験、進路相談も受け付けています。
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