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須磨月見山教室
勉強しているのに結果が出ない人へ
2024.09.27
こんにちは、まんてん個別須磨月見山教室です!
あと1週間ほどで10月になります。
中3生の受験も残り半年ほどです。今後のテストで失敗すると志望校を下げないといけないような事態になるかもしれません、、、
10月以降は実力テストや模試も多くて本当に大変ですが、3月まで走り切りましょう!
今回はテスト本番でうまくいかない、普段しっかり勉強しているのに
・模試や実力テスト独特の雰囲気に緊張してしまう。
・時間切れになる。
・解けない問題が出て焦ってしまう。
・ケアレスミスがなくならない
こんな人にぜひ意識してほしいことがあります。
普段と違うテスト独特の雰囲気や緊張感、そんな中でも結果を出せる生徒は何が違うのか、、、
ぜひ今回の記事を参考に、受験の準備を勧めてください。
普段の勉強でも本番を意識する
まずテスト当日までの話です。
結果が出せる生徒はこの時点でも工夫した勉強ができています。
普段の勉強でも「テスト本番」を意識しましょう
・時間を計って問題を解いてみる
・テスト本番と同じ時間に起きる
・実力テストや模試の1週間前から、国語の対策として毎日初見の文章問題を解く
・実力テストや模試の1週間前から、リスニング問題を毎日解いてみる
などなど、普段の勉強の中でもできることはあります。
定期テストが近づいたときは学校でも塾でも対策があると思いますが、それと同じように実力テストや模試でもウォーミングアップの期間を設けてみましょう。
落ち着いてテストに取り組むためのマイルールを作る
試験が始まったらまず何をしますか!?
最初の問題から解き始めますか??
最初の問題がものすごく苦手な単元なら焦ってしまうかもしれませんよね、、、
結果が出せる人はここでも落ち着いて行動しています
まずは落ち着いて問題の印刷ミスがないかチェックする。
全ての問題に目を通して、どの問題をどれくらいの時間で解くか目安を考える。
自分が確実に解ける問題からとりかかっていく。
こんなふうに冷静に取り組めるのが理想的です。
上手くいく人は毎回のテストでどんなふうに取り組めばいいかしっかりと決めています。
上記のほかにも
・文章題では重要な数字や単位に〇印をつけながら読む
・試験終了10分前になったら問題を解くのを辞めて見直しを行う
などの自分ならではのルールを作っていることが多いです。
今までうまくいかなかった人はテストの取り組み方そのものを見直してみるのもいいかもしれません。
一番大事な事
当たり前の話ですが、ここで書いてきたことは
「十分な量の勉強量をこなしているのに、テストで緊張して結果が出せない人」に向けた話です。
そもそもの勉強量が足りない、学校で習ったことを覚えていないという人はまずしっかりと勉強量を確保しましょう。
どうすればいいかわからないという人はぜひまんてん個別須磨月見山教室に相談に来てください。
無料面談・体験授業いつでもお待ちしております。
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