こんにちは！垂水駅前教室です。

 

突然ですが、皆さんは問題を解くとき問題用紙に書き込みをしていますか？

面倒くさそうとか、時間の無駄ではないのか思っている人もいるのではないでしょうか？

 

実は、書き込みには様々なメリットがあるんです！

書き込みを習慣にすればミスを減らしたり、解く時間を短縮することができます！！

 

しかし、具体的な書き込みのやり方なんて教科書には書いてないですよね？

そこで今回は教科ごとの書き込みの方法をお伝えします！

 

【国語＆英語の読解問題】

①接続詞に印をつける（接続詞の種類ごとに〇や△など形を変えると◎）

（例）「しかし」「だが」「一方で」など否定的な接続詞は△、「すると」「そして」「つまり」など肯定的なものは〇で囲む

→全体の構成が見えやすくなり、どの部分が答えになるか分かりやすくなります。

 

②答えになりそうな文や箇所に線を引く

→問題を読み直す時間が省けて時短＆見直しが楽です！

 

③分からない単語に印をつけておく

→あとで意味を調べることで語彙力がつきます。また、解き直しがスムーズにできますよ！

 

【数学】

①途中式や筆算は消さずに残しておく

→見直しが楽になります！

 

②文章問題で出てきた答えにつながりそうな情報に印をつける、もしくはメモを取る

→読みながら状況を整理することで素早く式を立てられます！

また、問題によってはイラスト付きでメモを取ることで頭の中を整理できます。

 

 

皆さんがすでに実践しているのものはありましたか？？

やったことがない人も、これを機にぜひ書き込みを習慣にしてみてください！

教室内では期末テストが近づいてきたので、皆さん猛勉強モードに入っていきています！

テスト結果が楽しみです。

 

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