喜びの声

神戸鈴蘭台高校 合格
S.Aさん
湊翔楠中学校
私が受験を本格的に意識し始めたのは中学3年生の11月頃でした。それまでは、なんとなくの勉強をずっと続けていました。12月になって私立の高校を決定しなければならない時になってようやく、もう直ぐ本番なんだと実感しました。それから私は私立高校の赤本を買い、積極的に取り組みました。赤本を3周はしました。塾に来たら基礎の問題、家や学校では赤本をするという生活を繰り返し、私立の受験を迎えました。あまり緊張はしませんでした。無事に私立の高校に合格し、いよいよ本命の公立受験が近づいてきました。正直、公立受験1ヶ月前や3週間前ぐらいまでは、私立が終わって無事に合格できたので気が抜けていました。でも、塾には行って勉強はしっかりしていました。試験がすぐ目の前に近づいて来たときには友達と一緒に毎日塾で猛勉強していました。公立受験も無事に終えて、迎えた結果発表の日、とても緊張しました。おそるおそる番号を探すと自分の受験番号がありました。そして封筒を貰い、合格校を見ると、志望していた鈴蘭台高校でした。見た瞬間、喜びが溢れ出しました。人生の中で1番嬉しかったと言っても過言ではありません。ここまで私が辿り着くことができたのは、最後まで友達と一緒に苦痛の受験勉強を乗り越えられたお陰です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当によかったです。