まんてんストーリー
【科学技術高校 機械工学科 合格体験記 受験勉強がしんどいって思ったことが一度もなかった。通いたくて通った塾が逆転合格の理由だった】
入塾のきっかけはキャンペーンという軽い気持ちだったけど、気づけば塾が勉強するだけの場所じゃなくて、毎日通いたくなる居場所になっていた。
勉強が嫌いだったはずなのに、閉校時間まで残るのが当たり前に。
そんな日々の中で成績も大きく伸び、「受かって当然」と言えるほどの自信で入試本番を臨めるようになるまでのお話を稟之助さんに伺いました!
CONTENTS
早川稟之助のデータ
・御影中学校出身
中3 7月 | 入塾、週5日5科目のペースで通塾開始 |
---|---|
中3 10月 | 毎日閉校時間まで塾に残って勉強するのが当たり前に |
中3 12月 | 内申点が146点→173点まで大幅アップ |
中3 3月 | 入試本番で310点獲得! |
中3 3月 | 科学技術高校に無事合格 |
■入塾のきっかけは20コマ無料のキャンペーン、楽しいから通い続けたら勉強が当たり前になっていた
■入塾のきっかけは20コマ無料のキャンペーン
- 教室長
- 塾に入ろうと思ったきっかけは?
- 稟之助さん
- 親から勧められて。
- 教室長
- どんな感じでそうなったん?
- 稟之助さん
- 「ここに入ったら?」って。他の塾にも体験授業に行って、ここにも来て、授業料無料やってなって。
- 教室長
- 笑
- 稟之助さん
- 「じゃあここ入ったら?」ってなった。
- 教室長
- なるほど、キャンペーンでね。笑
- 稟之助さん
- 「じゃあ入ってみるか~」って感じで入塾した。
- 教室長
- 体験授業が良かったからとかじゃなく?笑
- 稟之助さん
- はい、体験授業はなんやかんやで覚えてない笑
- 教室長
- 体験授業した先生は誰だったの?
- 稟之助さん
- 福井先生。
- 教室長
- あーそうなんや。でも福井先生やったらぐいぐい来る感じやし、早川くん、引かなかった?大丈夫だったの?笑
- 稟之助さん
- いやー、別に。笑
- 教室長
- 普通やった?笑
- 稟之助さん
- はい笑
- 教室長
- 「めっちゃぐいぐい来るな~」みたいな印象はなかったん?笑
- 稟之助さん
- あったけど、多様性として捉えた笑
- 教室長
- あははははは笑
- 教室長
- 多様性として捉えたんや笑 偉いな~笑 早川くんが誰とでも仲良くなれるのはそういうところやね笑
■塾=勉強」だけじゃなかった。「塾=大切な自分の居場所」楽しいから通い続けたら勉強が当たり前になっていた
- 教室長
- まんてん個別の雰囲気はどうだった?
- 稟之助さん
- 明るくて、親しみやすいかな~
- 教室長
- 楽しかった?
- 稟之助さん
- はい、いろんな人が声をかけてくれる感じでした。
- 教室長
- そうだよね~!誰とでも仲良くしてたもんね、早川くん。小学生にもすごい慕われてたし、中3が一番年上だったけど、年下の子たちとも同級生とも、皆と仲良かったもんね。
- 稟之助さん
- はい、楽しかった。
- 教室長
- 受験勉強で「苦しかった時期がなかった」って言ってたよね。
- 稟之助さん
- 「はい、特になかったですね、なにもなかった。
- 教室長
- それはなんで?!だって勉強は嫌いやろ?笑
- 稟之助さん
- 勉強嫌いやけどなんとなく習慣化してきたら、「あーはいはい」みたいな。あと問題を解くだけだったら自分は楽しかったから。
- 教室長
- へえ、楽しかったんや。
- 稟之助さん
- 過去問とかを解くだけだったら楽しかった。
- 教室長
- 早川くんは、何を受験勉強やと捉えてたの?
- 稟之助さん
- ただ問題を解くということ?
- 教室長
- 受験勉強っていつから始めた?
- 稟之助さん
- え、冬らへんくらい
- 教室長
- っていう認識ってことなんだよね?笑
- 稟之助さん
- はい、多分。
- 教室長
- でも冬の前から、ずっといつもしっかり頑張ってたよね。私が見てた限りでもそう思うし。でも、早川くんの中で受験勉強は冬からなんだ。
- 稟之助さん
- 一応、過去問を解き始めたくらいがそれくらいかなーって。
- 教室長
- 過去問はじめたくらいが早川くんの中で受験勉強なんや。でも私からしたら、最初からずっと受験勉強してたと思うよ。
- 稟之助さん
- そうなんですかね?
- 教室長
- うん、だって、お家遠いから学校帰りすぐに来てだいたい16:30とかには来てたよね?
- 稟之助さん
- はい、まあ最初の方はまだ俺は部活があったので引退してからは。
- 教室長
- 勉強嫌いな子が、そんな感じで学校終わったらすぐ塾来て22:00まで毎日残って勉強してたの、受験勉強じゃないとは言えなくない?笑 それってもう立派な受験勉強やん。笑
- 稟之助さん
- まあ、そうですね笑
- 教室長
- ただ、それが、しんどくなかったってことなんだよね?笑
- 稟之助さん
- はい、もう慣れた笑 あとは楽しかったから。
- 教室長
- それだけ、長時間勉強することが苦痛じゃないって思えたんやね~
- 稟之助さん
- 問題を解くのも楽しかったし、分かるようになったから余計に解くのも楽しかった。明るい雰囲気で塾が楽しかったことも良かった。
■志望校を決めた夏、波長が合う先生と一緒だったから勉強も楽しかった
■志望校を決めた夏、独学に限界を感じて塾へ
- 教室長
- 志望校っていつ決めたの?
- 稟之助さん
- それは夏くらい。
- 教室長
- 夏くらいか。志望校が決まって、「そこに行くには塾が必要だな」って思った?
- 稟之助さん
- そうですね。志望校を決めて、最初は家で自分だけでやろうとしたけど、全然勉強分かるようにならねーなーってなったから、じゃあ塾入るかって。
■波長が合う先生と一緒だったから、勉強も楽しかった
- 教室長
- 担当の講師の山本先生、どんな人やった?
- 稟之助さん
- やっぱり、分かりやすいし、なんか雰囲気が合った。
- 教室長
- あ~波長が合った?
- 稟之助さん
- うん、話も合ったし、やっぱり楽しかった。
- 教室長
- それも、受験勉強がしんどくなかった一つの理由なんかな?
- 稟之助さん
- はい、先生と喋るのも、塾が好きだった理由の一つ。
■勉強界隈タイムラプスに映りこんだのは、一緒に頑張る空気と青春の1コマ
■勉強界隈タイムラプスに映りこんだのは、一緒に頑張る空気と青春の1コマ
- 教室長
- 勉強に対するモチベーションってどうやって保ってた?しんどくなかったから、保つとかの話じゃないかもやけど笑
- 稟之助さん
- はい笑
- 教室長
- でもさ、「あ~もう無理~」みたいな、モチベーションが下がるときはあった?
- 稟之助さん
- そんな時は、他の人が頑張ってるのを見て、「やってるな~」って思って。
- 教室長
- じゃあ、やっぱり下がるときもあったんや。
- 稟之助さん
- そりゃあありましたね笑 疲れたな~とか、眠たいな~とか。そういうときは「他の人もやってるし、頑張ろう」って気持ち切り替えてました。
- 教室長
- あとさ、中1の女の子が勉強界隈やってたやん?笑 タイムラプスで勉強してるところ撮るやつ笑あれ毎回、「これだけ勉強頑張ったから見て~」って見せにくるから見てたけど、いつもそこに早川くんも映ってたんよ笑
でさ、その中でその子が勉強界隈やってるのに気づいた瞬間、シャキっとしだす早川君がいつも映ってて笑
そういうの意識してた?笑
- 稟之助さん
- ありましたね笑 でもやってないところが映るからとかじゃない笑 勉強界隈、あれ、最初は何してんだろうって思ってた笑
- 教室長
- 何してるかよく分かってなかったんや笑
- 稟之助さん
- ただただ、勉強やってるわーって思ってただけ笑
- 教室長
- だらだらやってるところが映りたくないから気引き締めてるのかな~と思ってた笑
- 稟之助さん
- 違います笑
- 教室長
- 「あの子が勉強やってる!?」ってなって?笑
- 稟之助さん
- 「あ、やってるわ~!?」ってなって、さすがに俺も笑
- 教室長
- 気引き締まってたんや笑 いいね笑
- 稟之助さん
- 「あの子がやってるのに受験生がやらないのは・・・」って思って笑 流石にやらないと!ってなってた笑
教室長からのメッセージ
合格おめでとうございます!
毎日、学校が終わってから塾に来て、遅くまで自習を頑張る姿をずっと見ていたので、合格の知らせを聞いたときは本当に嬉しかったです。
入塾当初は、内申点やテストの点数が決して高くはありませんでしたが、諦めることなく努力を続け、見事に成績を伸ばしていった姿には、心から感動しました。
また、「苦しい時期はなかった」と言ってくれたことも嬉しいです。
勉強は決して楽なものではなかったはずですが、それを前向きに楽しみながら取り組めていたことが、本当に素晴らしかったです。
この努力を続けていけば、これからどんな壁にぶつかっても、きっと乗り越えていけるはずです。
新しい環境でも、自信を持って頑張ってください!
心から応援しています。