まんてんストーリー
須磨翔風高校 合格体験記 推薦入試で不合格からの逆転劇~受験直前は毎日過去問を解いて頑張った
CONTENTS
河野ななみさんのデータ
・夢野中学校出身
中3 7月 | 入塾 勉強のやる気がなく、志望校もなんとなくで設定 |
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中3 8月 | 夏休み毎日塾で勉強 |
中3 9月~10月 | 内申点を上げるためにテスト勉強を頑張った |
中3 11月 | 須磨翔風高校のオープンハイに行った |
中3 12月 | 須磨翔風を受験することを決意 |
中3 1月 | 推薦の面接練習と筆記テストを沢山練習 |
中3 2月 | 私立合格して安心 |
中3 2月後半 | 推薦に落ちて悔しかったが、何とか受かりたいと思い、さらに勉強 |
中3 3月 | 毎日赤本解く |
中3 3月後半 | 第一志校の須磨翔風合格 |
学校の授業についていけずに入塾~前の塾とは違い、講師とも話しやすく毎日楽しかった
- 教室長
- まんてん個別に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
- 河野さん
- 夏休みに入る前ぐらいから、学校の授業についていけなくて。
- 教室長
- うん。
- 河野さん
- 分からなくなって、そろそろ塾行かないと自分の行きたい高校に行けないって思って、お母さんに「塾に入りたい」って言ったら、妹がここのまんてん個別に行ってて。先生とかも喋りやすくていいって言ってたから、一旦行ってみようと思って、お母さんと来ました。
- 教室長
- そうやな。元々妹さんが来てくれてて、親御さんが紹介してくれたんだよね。
- 教室長
- まんてん個別入ってみて、この塾の雰囲気ってどうだった?
- 河野さん
- しゃべりやすい先生が多いな~と思いました。
- 教室長
- 第一印象は良かった?
- 河野さん
- うん。で、緊張せずに質問とかも、何でもできるなぁみたいな感じでした。
- 教室長
- おぉ、それならよかった。
- 教室長
- 塾に入る前の、塾へのイメージってどんな感じだった?
- 河野さん
- 元々、中学一年生の時に、違う塾に行ってて。
- 教室長
- うん。
- 河野さん
- そこでは、先生が話しやすい感じじゃなくて、自分よりめっちゃ世代上の人が多くて(笑)
- 教室長
- そうやったんか(笑)
- 河野さん
- なんか話の内容とかも楽しくなくて、勉強もしっかりやるみたいな感じで、塾はちょっと行きたくないなぁ、みたいなのがありました。
- 教室長
- 学校みたいなイメージ? 先生もそれなりに歳が離れてて、勉強!勉強!みたいな感じ?
- 河野さん
- そんな感じ。
- 教室長
- なるほど。だったらマイナスイメージみたいなのがあるかもしれないね。
- 河野さん
- うん。
- 教室長
- まあここにきてそれが変わったって感じか。
- 河野さん
- うん。
- 教室長
- いやぁ、ありがたいですね。
志望校の決め方~受験の合格点に達するために内申点アップに取り組んだ
- 教室長
- まんてん個別に入る前に、もう志望校は決めていましたか?
- 河野さん
- 決めてたけど、そこまでめっちゃ行きたいみたいなのはなくて。自分が行きたい高校が分からなくて、まあ一応この高校がいいかな?みたいな感じ。
- 教室長
- 周りの話聞くと、その高校がいいんじゃないかって思ってた?
- 河野さん
- そうでした。
- 教室長
- 確かに、実際「行ってみたい理由は?」みたいな感じで聞いたときに、「なんか良さそうだったから…」って答えていた覚えはあります。
- 河野さん
- 当時は、高校のこともあまり分かっていませんでした。
- 教室長
- 改めて聞くけど、この塾の先生たちは、どんな感じでしたか?
- 河野さん
- 結構話しやすくて。なんか高校の相談とか不安なこととかも何でも話せて、勉強の質問もちゃんと分かるまでしっかり教えてくれるから、自分の不安も軽減されたり。
- 教室長
- うん。
- 河野さん
- 自分の力になってくれるなっていうのがありました。
- 教室長
- めちゃめちゃ良く評価してくれたね、ありがとうございます(笑)勉強以外にもいろいろ話を聞いてくれたなっていう感じだね。
- 河野さん
- はい。
- 教室長
- 受験本番までの間、どうやって勉強のモチベーションを保っていましたか?
- 河野さん
- う~ん、まず内申点頑張ってあげたらいいよみたいなのを、塾の先生とかが教えてくれて。まず内申点上げたら行ける高校にも頑張ったら届くかなって思ったから、テスト勉強とかも内申点のために頑張って勉強したり、行きたい高校が冬休み前くらいに決まったので、そこから頑張っていけるように、その高校に入って楽しく過ごせるように、必死に勉強しました。
- 教室長
- 何とか自分の目指す高校に行きたい、っていうのがモチベーションになって、通知表の成績をしっかり上げようとか、難しい勉強でも頑張って取り組もう、っていう努力に結びついたんだと思います。それはもう自分の強みなので、強みを活かして引き続き頑張っていきましょう。
推薦入試で緊張し落ちてしまったが、一般入試ではまさかの逆転劇
- 教室長
- 推薦入試と一般入試当日、どんな感じだった?
- 河野さん
- 推薦の時は、めちゃくちゃ緊張して。
- 教室長
- 推薦の時緊張してたね(笑)
- 河野さん
- もう夜も寝れないくらい前日からめっちゃ緊張してて、面接とかもいっぱい練習したから余計「準備していないことが聞かれないかな」みたいな不安がありました。
- 教室長
- うん。
- 河野さん
- 推薦は落ちちゃいましたが、一般の方は、一回推薦を経験したから全然緊張しなくて、模試ぐらいの感じで。
- 教室長
- ほう。
- 河野さん
- 周りの子はめっちゃ緊張してたけど、もう「受かるっしょ!」みたいな感じの気持ちで、自分に言い聞かせていきました。
- 教室長
- あぁ、そうだったんだ。一般の方が意外と緊張してるかなって思ったんだけど。
- 河野さん
- 緊張はなかったです。
- 教室長
- 一般入試は、別に緊張してないわけじゃなくて、模試ぐらいの緊張感はあったと?
- 河野さん
- それぐらいです。いいコンディションでした。
- 教室長
- 合格発表当日はどんな感じでしたか?
- 河野さん
- 推薦の時は、自分的にもあんまり自信なくて、合格発表いきたくないなぁ、多分落ちてるやろなぁみたいな感じで行って、めっちゃ緊張しながら行ったけど、一般の時はそこまで緊張しなくて(笑)。「もう終わったことやし、悔やんだって仕方ない」みたいな、もう吹っ切れた感じ。
- 教室長
- まあ、受かる可能性の方が高いかなぁっていう意味での「もう終わったしええか」みたいな感じだった?
- 河野さん
- そうです。でも、会場に行ったときに、すれ違う子たちが、笑った顔の子とか泣いた顔の子とかいっぱいおって。その時、学校の子と別で行ったから、学校の子が「どうやった?」みたいに聞いてきたけど、その子はもう落ちてるみたいな顔してたから。
- 教室長
- うん。
- 河野さん
- で、成績も自分と同じくらいで。その子が落ちてたから「あ…」みたいな。自分どうやろうってその時は思ったけど、行く前はそこまで緊張してなかった。
- 教室長
- 実際、会場というか雰囲気に呑まれるような場面はあったんだね。でも、受かってて本当に良かったです。
- 河野さん
- 嬉しかったですが、同じ中学の子で落ちている子を見ると、素直に喜べない部分もありました…。
理想の高校生活~将来の夢に向けてこれからも努力を続けたい
- 教室長
- どのような高校生活を送りたいですか?
- 河野さん
- まずは、勉強と部活動をしっかり両立して。
- 教室長
- うん、大事だね。
- 河野さん
- 勉強も上の方を目指して頑張りたいのと、部活動では大きい大会に出て、いい成績を残せるようにしたいです。
- 教室長
- いいですね。何部に入るみたいなのはもう決めてる?
- 河野さん
- バドミントンに入りたいなぁみたいな。
- 教室長
- じゃあ将来の夢、今あれば教えてください。
- 河野さん
- う~ん。具体的には決まってないけど、今後勉強を通して自分のやりたいことが見つかったらいいなみたいな感じです。
- 教室長
- 高校生活過ごしてとか、場合によっては大学とか短大とか、進学することで見つけていきたいみたいな感じか。
- 河野さん
- うん。
- 教室長
- もともと子供たちに携われる職業に就きたいんじゃなかった?それは変わった?
- 河野さん
- 昔言ってた。それもいいなって思うけど、他の仕事もまだ興味があるので。
- 教室長
- 河野さんにとって、まんてん個別はどんな塾だった?
- 河野さん
- 自分の受験の中で、しんどい時とかも塾来て頑張ろうって思えるような。家より塾で頑張ろうって思えるような、通いやすい塾やったなって思ってます!
- 教室長
- ありがとうございます(笑)
- 教室長
- じゃあ最後、受験生のみんなに向けてメッセージ・何か伝えたいことがあればお願いします。
- 河野さん
- 自分は一回推薦で落ちたけど、そこで折れずに、最後までやり切った方が絶対いいから、最後まで自分を信じて、できることはしっかりやってください!
- 教室長
- うん、その通りだね!
教室長からのメッセージ
合格おめでとうございます!
推薦入試で落ちてしまった際は私も残念な気持ちでしたが、見事に一般入試で上手く結果を残せましたね!
直前まで、模試を何度も解き直ししていたので、本番を想定した訓練が充分にできていたのだと思います。
たゆまぬ努力そのままに、高校生になっても一緒に勉強がんばりましょう!